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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7614千葉9区:2009/01/31(土) 11:12:22
>>7612↓本文:チルドレンに限った記事なのか?だったら、江崎を載せるな
わかりづらい!テーマをしっかりするべし
http://www.asahi.com/politics/update/0130/TKY200901300294.html
処遇決まらぬチルドレン16人、自民執行部が造反警戒(1/2ページ)
2009年1月31日8時4分

 税制改正関連法案の付則をめぐる「消費税政局」は回避されたものの、今後も法案採決時に造反が出ないか、自民党執行部が神経をとがらせている。警戒対象は、次期衆院総選挙での処遇が決まっていない「フリー」の議員だ。もともと不満を抱えているうえ、選挙区が決まらないだけに「刺客」をぶつける脅しも効かない。そこで執行部は、来年の参院選比例区の候補とすることも検討している。

 7日の衆院財務金融委員会の与党理事懇談会。定額給付金を含む補正予算の採決をめぐって緊迫するなか、江崎洋一郎衆院議員が「定額給付金の一部を雇用対策に使えないか」と独自の「修正案」を披露した。渡辺喜美元行革担当相とともに、江崎氏も政府案に造反するのではと、党執行部を慌てさせた。

 江崎氏は神奈川12区が地盤。2人の候補者が選挙区と比例区に交互に立候補する「コスタリカ方式」をとり、前回は比例区で当選した。本来、次回は小選挙区から立候補する順番だが、執行部がコスタリカを廃止する方針をとったため選挙区で公認がかなわず「フリー」組に。結局、江崎氏は提案を撤回し、補正予算関連法案の採決でも造反しなかったが、執行部内には「選挙区が決まっていない議員や選挙に弱い議員ほど危ない」との警戒感が広がった。

 前回、自民党は小泉ブームに乗り、比例区単独の候補が大量当選した。だが執行部は、次回は名簿上位での優遇を極力減らす原則を掲げ、比例単独当選の現職の多くが「フリー」になった。当選圏外の名簿順位に登載されるおそれがある。

 こうした議員は、比例東京ブロック1位で当選した猪口邦子元少子化担当相や南関東ブロック35位の杉村太蔵氏ら16人。法案採決で与党から16人が反対に回れば衆院での再可決ができなくなるため、不気味な存在だ。

 杉村氏は北海道1区の公認争いに敗れ、無所属で同区から立候補する構え。先月4日には札幌市内で「なんで内閣総理大臣の息子は無条件で公認されるのに、私は公認してもらえませんかね、本当に」と、「生みの親」でもある小泉氏を批判してみせた。

 こうした事態を受け、執行部は、比例単独組の一部を10年夏の参院選の比例区候補とし、07年は35人だった比例区候補を増やす検討に入った。造反の芽を摘み、衆参の立候補予定者が活動することで票も掘り起こせる――。執行部の一人は「一石三鳥にも四鳥にもなる」と見ている。(岩尾真宏、佐藤徳仁)


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