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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7611名無しさん:2009/01/31(土) 09:37:45
相本氏を推薦せず 綿貫氏、小沢氏の要請断る
2009年01月31日 07:30
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090131/19056.html

 国民新党の綿貫民輔代表(81)=富山3区、十三期、南砺市井波=は三十日、民主党の小沢一郎代表と次期衆院選富山3区の対応をめぐり国会内で会談した。民主党が3区に擁立する元北日本放送アナウンサーの相本芳彦氏(52)=高岡市早川=について、小沢氏が野党統一候補とする意向を示し、選挙協力を呼び掛けたが、綿貫氏は推薦しない考えを伝えた。綿貫氏は会談後、北日本新聞社の取材に対し、自身が比例代表北陸信越ブロックから出馬することや支援者が小選挙区と比例代表の投票で混乱を招くことなどから、3区はノータッチにしたいとの意向を示した。

 綿貫、小沢両氏の会談は相本氏が3区での出馬を表明してから初めて。相本氏を民主党公認か野党統一候補として無所属にするかは小沢氏一任となっており、会談は野党共闘実現を目指す小沢氏がまず、綿貫氏の対応を聞くために開かれた。

 小沢氏から相本氏への選挙協力を求められた綿貫氏は、一昨年夏の参院選富山選挙区で民主、社民、国民新三党推薦の野党統一候補として無所属で当選した森田高参院議員(41)=一期、富山市高木、現在は国民新党=のケースと異なり、綿貫氏自身が比例代表に出馬することや、支援者が小選挙区と比例代表の投票で混乱を招くと説明。「自分の選挙もあり理解してほしい。選挙は大変だから。小選挙区はノータッチで傍観させてほしい」などと答えた。小沢氏は「そうだなあ」などと話したという。

 綿貫氏が3区での野党共闘をノータッチとしたことについて、社民党県連代表の又市征治社民党副党首は綿貫氏の地元事情から想定の範囲内とし、「野党間で選挙協力をする場合は無所属統一が前提だ。与野党逆転をしなければいけないのだから、綿貫氏に対して今後も粘り強く話をしていかねばならない」と話した。小沢氏から共闘についての会談の申し込みはまだないという。

 民主党県連代表の村井宗明衆院議員(35)=比例代表北陸信越ブロック、二期、富山市東田地方町=も「最初は慎重になるのは当然だ。熟慮され、候補者の様子をみて判断されるのだろう」とした。自らが出馬する1区での国民新党の推薦や参院選での野党共闘を挙げ「初めはノータッチと言っていても、ある日突然に変わり、ここまでやってくれるのかというほど支援をいただいている」とし、最終的に国民新党がどう動くかについては時間がかかるとの見方を示した。


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