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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7487名無しさん:2009/01/21(水) 21:04:08
相本氏に出馬正式要請 衆院3区
2009年01月21日

民主・小沢氏来県


北日本放送アナウンサー「改めて考える」



 民主党の小沢一郎代表が20日、来県し、同党県連が次期衆院選富山3区から同党公認による立候補を求めていた、北日本放送アナウンサーの相本芳彦氏(52)=高岡市=に、正式に立候補を要請した。相本氏は「知人、友人の話を聞いて、考えをまとめたい」として、この日は即答を避けた。




 小沢代表は富山市のホテルで相本氏と面会。その後の会見で「かねてから県連を中心に、いい候補の擁立に努力してきた。考え方がきちっとした人と見受けた」と話した。相本氏からは「1週間ぐらい考えさせてほしい」との答えがあったとして、近日中に再び来県する考えを示した。


 党公認については「民主党の候補としてお願いした」とする一方で、小沢代表は、相本氏が受諾した場合は、国民新党の綿貫民輔代表や社民党の又市征治副党首と「お話しして参りたい」とするなど、野党共闘にも積極的な姿勢をみせた。


 小沢代表の要請後、相本氏は報道陣に対し、「本当に急な話で頭の中の考えがよくまとまっていない。改めて、きちんと考える」。また、現在の自公政権に対しては、個人的見解とした上で「相当金属疲労をしている」と話した。




◇自民・社民は成否など注視


 民主党による相本氏への立候補要請を、富山3区の関係者はその成否や選挙態勢の行方も含め、注視している。


 同党県連と「統一候補」を一時は模索した社民党県連合の菅沢裕明幹事長は「独自候補擁立の姿勢をすぐに変えることにはならない」。一方で「民主党から話があれば、あくまで『無所属』という条件で検討はする」という。


 対する自民党も、公認候補が決まらない状況が続いている。同党3区支部などから立候補を要請されている高岡市長の橘慶一郎氏(47)は「従来通り、今後の高岡市のあり方と、周辺他市との関係を軸に判断していきたい」。


 同党3区支部長の萩山教厳氏(76)は「未曽有の経済危機と複雑さを増す今の政局の中では、経験や人脈豊富な現職こそ適任と訴えていきたい」と意欲をみせる。


 同党公認を申請していたが今月上旬、無所属による立候補の意志を表明した県議の柴田巧氏(48)は、相本氏が受諾した場合「政治に変革を求めるという点が(自分と)競合する。政治的立場や政策的柱をどう訴えるか、(自身の)努力が必要」と話していた。

http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000901210003


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