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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7356千葉9区:2009/01/14(水) 22:15:15
【熊本】
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kumamoto/20090111/20090111_0001.shtml
次期衆院選 決戦の2009年 政権かけ県内も総力戦 与野党とも「共闘」強化
2009年01月11日 14:37
●新春パーティーで結束PR  
 衆議院の任期満了を9月に控え、政権選択をかけた決戦の2009年が幕を開けた。県内5つの小選挙区には現職6人、新人6人の計12人が立候補を表明。自民と公明の政権与党は小選挙区と比例代表での協力関係に力を注ぐ。これに対し、民主、社民、国民新党の3党は小選挙区の候補を相互に推薦し、共闘する構えだ。各党は新年早々、開いた新春パーティーで結束をアピール。県内でも与野党の総力戦が熱を帯びてきた。 (熊本総局・野村創)

 ■5人が手を握る

 「3党が力を合わせて5選挙区で勝利し、政権交代を実現しよう」

 熊本市で10日開かれた社民党の「新春旗開き」には、民主、社民、国民新党の立候補予定者5人が顔をそろえ、壇上で手を握り、支持を訴えた。

 次期衆院選で3党は1−3区に民主、4区に国民新、5区に社民がそれぞれ公認候補を擁立。3党は昨年11月に選挙協力協定に調印し、自党の候補がいない選挙区で、他の野党候補を相互に推薦する態勢を築いた。

 3党は3日、熊本市で合同演説会も開いた。各党の支持組織レベルでも郵便局長会が民主、社民候補支援に乗り出し、連合熊本が国民新党の候補者の推薦を検討するなど関係強化を図っている。

 「これほど協力がうまくいった県は全国的にも珍しい。与野党の勢力逆転に向けた舞台が整った」。民主県連の幹部は、力を込めた。

 ■すみ分けで死守

 全小選挙区に現職を擁立する自民党と、比例九州ブロックで前回比1議席増の4議席を目指す公明党は、“すみ分け”を図ることで議席を死守する構えだ。

 「日本の危機は自公の連立政権でしか、乗り越えられない。選挙協力で過半数を取りたい」。9日、熊本市であった自民党県連の「新春の集い」で、公明党県本部代表の江田康幸衆院議員は、与党の結束を呼び掛けた。同じ日にあった公明党県本部の賀詞交換会でも、自民党県連の幹部が公明党にエールを送り、蜜月関係を演出した。

 公明党は昨秋以降、党の演説会に、自民党の小選挙区候補の同席を求めて「小選挙区は自民、比例は公明」と訴える。公明党県本部の幹部は「こうした機会は、今後さらに増える」と予測する。自民党県連の前川收(おさむ)幹事長も「選挙区で勝つことを最優先させる」と強調し、昨年秋の公明党の集会でも「わが党は『比例は公明』をしっかりやる」と約束した。

 麻生太郎首相の支持率が急落し、「政権交代」が現実味を帯びる中、その危機感が両党の協力関係を強めている。

 ■第3極の模索も

 次期衆院選ではこうした枠組みにこだわらず、独自色を打ち出すことで議席確保を目指す動きもある。

 小選挙区の候補擁立を1区に絞った共産は「派遣切り」など深刻な雇用危機からの脱却を前面に打ち出す。同党県委員会の幹部は「大企業にものが言える党は共産党だけだ」と訴え、支持拡大を呼び掛ける。

 3区に無所属で立候補予定する元自民党参院議員の三浦一水氏は昨年末、自民党に離党届を提出し「自民、民主以外の第3の選択肢が必要だ」として、政界再編を唱えている。

    ×      ×

 ●次期衆院選立候補予定者(10日現在)

 ▽1区
木原  稔 39 党県支部長 自現
松野 頼久 48 党副幹事長 民現
山本 伸裕 45 党県役員  共新

 ▽2区
林田  彪 64 党県支部長 自現
福嶋健一郎 42 党県副代表 民新

 ▽3区
坂本 哲志 58 総務政務官 自現
後藤 英友 42 会社役員  民新
三浦 一水 54 元参院議員 無新

 ▽4区
園田 博之 66 党政調代理 自現
松永 真一 50 党県支部長 国新

 ▽5区
金子 恭之 47 国交副大臣 自現
中島 隆利 65 党県副代表 社新


=2009/01/11付 西日本新聞朝刊=


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