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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7324名無しさん:2009/01/11(日) 23:45:48
目玉が逆風に、止まらぬ「麻生離れ」/神奈川県内聞き取り調査
政治・行政 2009/01/11
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjan0901216/

 「麻生離れ」が止まらない。共同通信の全国世論調査で麻生内閣の支持率が発足以来最低の19・2%を記録した十一日、神奈川新聞社が横浜駅周辺で有権者五十人に行った聞き取り調査でも、麻生内閣への厳しい声が相次いだ。とりわけ根強いのが定額給付金への批判。経済対策で打ち出した目玉が逆風を呼び込む皮肉。不況打開の展望が開けぬまま、失望と不信が広がっている。

 支持率20%割れは「想定の範囲内」という受け止め方が多い。横浜市栄区の女性(40)は「当然の数字です」。自営業の夫をパート勤務で支えるが「経営は苦しくなる一方で不景気を実感する。何とかしてほしい」。こぞってテレビ画面に登場しては自政党の正当性を訴えるだけの政治家に、どれだけ国民の目線に立った政策が考えられるのか、と思う。

 第二次補正予算案に盛り込まれた定額給付金。評価は厳しい。「生活が大変な高齢者や子育て世帯には必要」(九十五歳の無職男性)との声もあったが、「必要ない」は72%に上った。

 「みな貯金に回って、景気刺激の効果は薄そう」(七十一歳の無職男性)という疑問が多く、「必要」という南区の主婦(33)も「人気取りの政策に思える」と付言した。支持は足元からも揺らぎ始め、かつ離れつつある。西区の男性会社員(37)は今後も自民支持を続けるつもりだが「減税の方が景気対策になるのでは」。

 「雇用対策に使うべきだ」と男性会社員(38)。二〇〇五年の「郵政選挙」と〇七年の参院選はいずれも自民に投票したが、次期総選挙は民主支持を決めている。

 支給対象をめぐり麻生首相が言を左右させたことも「信用できない」(六十三歳の男性会社員)と、なおもイメージ悪化の尾を引いている様子。「経済の麻生」を評価する声は目減りする一方だ。

 景気の悪化が深刻化した昨秋の本紙アンケート(十月九日付)では、景気対策を優先すべきとして「すぐに解散すべきではない」の答えが半数を占め、「すぐ解散すべき」を上回った。今回、望ましい次期総選挙の時期を聞いたところ、「今すぐ」と「一月の予算案提出後」が合わせて30%に上り、「予算成立後の四月以降」と並ぶ数字となった。


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