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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7291とはずがたり:2009/01/09(金) 20:53:41
>>7290
群馬でこの結果は凄いですねぇ。転載しておきます。輿論調査と実際の投票行動がどの程度結びつくのかちゃんと検証したいところではあります。

更新日時: 2009年1月1日(木) AM 07:11
●「政権交代56%期待」群馬大社会情報学部と共同世論調査

 上毛新聞社は群馬大社会情報学部と、県民の暮らしや意識の変化を探る第五回共同世論調査を実施した。今年は解散か任期満了に伴う総選挙があることから、政権選択を中心テーマに設定。ときどきは政権が「交代するほうがよい」との回答が56・3%、「民主党に一度、政権を任せてもよい」は53・0%と、それぞれ5割を超えた。ただ、今、総選挙があった場合に望む政権は「民主党中心」「自民党中心」などが拮抗(きっこう)した上、小選挙区は自民候補に投票するとの回答が民主を上回った。

 支持政党は自民35・6%、民主18・9%、公明2・4%、社民2・3%、共産2・2%、国民新0・4%。自民は一年前の前回調査より2・5ポイントのマイナス。民主は逆に5・3ポイントのプラスで、過去最高の支持率となった。

 一般論としての政権交代の必要性を聞いたところ、「交代しない方がよい」は18・4%にとどまった。また、自民の対抗勢力の民主に「政権を任せてもよい」は、「よくない」の22・5%を大きく上回った。

 しかし、政権を樹立した場合の民主の政策実現力については、否定的な見方が54・2%に上った。民主支持層も「実現できる」(35・1%)、「実現できない」(23・5%)と評価が分かれ、憲法や安全保障などで党内に意見の隔たりがあることが不信感につながっているとみられる。

 一方、間近に総選挙が行われた場合に期待する政権は「民主中心」(22・4%)「自民中心」(20・0%)が拮抗した上、「自民と民主による大連立」(18・4%)「与野党を再編した新しい枠組みの政権」(17・6%)がわずかな差で続いた。有権者が多様な選択肢を想定していることがうかがえる。

 次期衆院選での比例代表の投票先は、自民33・1%、民主33・0%で互角。小選挙区は自民34・1%、民主29・5%で、五選挙区に現職がいる自民がやや優位との結果だった。自民は支持層の八割、民主は九割を固めるが、二〇〇五年の郵政解散の際、小選挙区で自民に投票した二割弱が、次期衆院選では民主が推薦・支持する候補へ投票すると回答。比例でも同様の傾向が表れている。

 麻生内閣に対する評価は「支持」6・3%、「どちらかといえば支持」31・1%、「どちらかといえば支持しない」32・8%、「支持しない」29・7%で、不支持が支持を上回った。福田、麻生内閣に立ちはだかったねじれ国会については、半数が「望ましくない」と回答。「ときどきは望ましい」は20・7%、「ねじれていること自体は問題ではない」は25・2%だった。

 小泉内閣の構造改革で社会がどう変化したか尋ねたところ、「悪くなった」が16・8%、「どちらかといえば悪くなった」は26・3%。四割以上が格差拡大などを招いたと指摘のある構造改革路線のひずみを感じていることも判明した。


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