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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7266名無しさん:2009/01/08(木) 12:59:49
>>7243
今日の北日本新聞2面 柴田インタビューの一節
野党勢力との連携の可能性を示唆

 ―離党する決意を示した。無所属出馬となれば活動資金面での不安も出てくる。民主、国民新など他党との連携を考えているのか。
 「昨年九月に高岡市内に後援会事務所を構え、やりくりは苦しいが、長期戦となり、個人の支援者からの浄財、善意に支えられている。昨年十月ごろから無所属出馬する考えは固まっていた。最終的には(離党という)けじめの付け方をせざるを得ないと思っている。そもそも、都市と地方の格差が広がり、傷が癒えない従来の経済性や効率性を求める政治路線を転換すべきだという認識を持っている。現在の自民とは残念ながら方向性が異なる。国や地方の危機に対応できる政治勢力と方向性が一致すれば連携も考える」
 元日には四年ぶりに綿貧民輔国民新党代表(八一)=十五期、南砺市井波=の自宅へ年始あいさつに行った。今後の連携などを相談したのか。
 「綿貫氏が比例代表から出馬することで、選挙区とバッティングしない立場となった。砺波地域に大きな地盤を持っておられる以上、意識せざるを得ない。私の南砺市後援会の支持者の大半は綿貫氏の支持者。会話は年始のあいさつが中心で過去のいろんな話も聞かせてもらった。 (国民新党の党是となっている)郵政民営化の見直しについては現在、自民党内でも起こっている話。必要性のある見直しなら議論すべきだと思う」
 ―かつて森喜朗元首相の秘書を務めており、地元だけでなく永田町にもネットワークを持っている。
 「後援会幹部や市議らと多くの意見を交わした。小矢部市出身の馳浩衆院議員や山田俊男参院議員にも会った。森元首相には十一、十二月と会『何か何でも出ます』と伝えた。当初は『慎重にいろいろ考えたらどうか』という返事だったが、最終的に自らの体験も踏まえ、いろいろと温かい言葉をかけてもらった。具体的な内容は言えない」

また、別の記事の野党の反応を伝える一節

 独自候補を模索する野党では、民主党県連代表の村井宗明衆院議員は「中央では自民離党の動きが広がっており、柴田氏の動きを注目したい。(野党共闘については)調整中。今後の話」と述べた。坂野裕一幹事長は「自民党が割れて有利になる而もあるが、離党となれば反自民票が割れることもあり得る」とした。
 社民党副代表の又市征治県連代表は「織り込み済み」とした上で、無所属統一候補については「少し探る余地は出てきた」と含みを残した。


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