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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7254名無しさん:2009/01/08(木) 08:32:04
【群馬】
09年の県内選挙展望 自民“独占死守”に危機感
2009年1月8日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090108/CK2009010802000148.html

今年の県内選挙は、伊勢崎市や太田市など九市町村で首長選、県都・前橋市など六市町村で議員選(補選を含む)が予定され、県議補選(前橋市・勢多郡区)も一月に行われる。衆院は任期満了を九月十日に控え、各党とも不透明な選挙時期をにらみながら準備に全力を挙げている。 (中根政人、加藤益丈、川口晋介)

 ●衆院選
 「政権交代を」と勢いづく民主が、小選挙区五議席を独占する自民の牙城をどこまで崩すかがポイントだ。

 最大の注目区は、全国的に自民が圧勝した二〇〇五年の前回でも約千四百票差の激戦となった2区。自民総務会長の現職・笹川尭氏は強い危機感から、こまめに地元入りを重ねる。一方、前回も2区に立ち、比例代表で復活当選した民主現職・石関貴史氏は、麻生政権の失速による“追い風”を背に「選挙区で当選を」と意気込む。

 1区は、コスタリカ方式で前回の比例代表から選挙区に回る自民現職・尾身幸次氏に、民主の宮崎岳志氏と共産の酒井宏明氏、無所属の山田晶氏の新人三人が挑む。3区は自民現職の谷津義男氏と民主新人の柿沼正明氏の争い。4区は自民現職の前首相・福田康夫氏のほか、民主党県4区総支部代表の中島政希氏が出馬に意欲。5区は少子化担当相の自民現職・小渕優子氏と社民県連代表で新人の土屋富久氏との一騎打ちとなる公算が大きい。

 ●首長選
 十一日告示、十八日投開票される伊勢崎市長選は、引退する矢内一雄市長の後継をめぐり、元県議の五十嵐清隆氏と元市議の三好直明氏の一騎打ちが濃厚。五十嵐氏が知名度や組織力を誇る一方、三好氏は「草の根」で市政刷新を訴える。四月五日告示、十二日投開票の太田市長選は、再選を目指す現職の清水聖義氏に、元参院議員秘書の長沼広氏、元県議の秋山一男氏、県議の長谷川嘉一氏の三人が挑む構図となる見込み。

 ●議員選
 県議補選(被選挙数二)が十六日告示、二十五日投開票される。新人、元職の計五人による激戦となりそうだ。二月八日告示、十五日投開票の前橋市議選は、昨年十二月に高木政夫市長への辞職勧告決議を成立させた反市長派と、親市長派のどちらが過半数を占めるかが焦点。定数は現在の四六から四〇に減るが、五十五人前後が立候補するとみられ、激戦は必至の情勢だ。


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