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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7253名無しさん:2009/01/08(木) 05:57:34
柴田県議が会派離脱・・・離党も示唆

 衆院選富山3区の自民党公認問題で、党県第3選挙区支部(支部長・萩山教厳衆院議員)に公認を申請していた柴田巧県議(48)は7日、自民党県議会議員会に会派離脱届けを提出した。柴田氏は選考手続きの不透明さを批判、自民党を離党し、無所属で出馬する意向だ。3区は保守勢力の分裂が進み、選挙戦に影響を与えそうだ。

 柴田氏が県議会で同議員会の横田安弘会長に提出した会派離脱届けを、同会は役員会で承諾した。柴田氏はこの後、小矢部市内で開いた後援会会合で無所属出馬の意向を表明、特に異論はなく了承されたという。

 柴田氏は会合後の記者会見で、「候補者の選び方に不信感があり、党内で活動することに限界を感じた」と批判。「党員としてけじめを付けざるを得ない」と述べ、離党する可能性も示唆した。

 3区の自民を巡っては、前回2005年の衆院選直前に綿貫民輔・現国民新党代表(81)が離党。その余波もあり、今回の候補選びは混迷し、柴田氏のほか、現職の萩山氏(76)が出馬を表明する一方、党3区支部は橘慶一郎・高岡市長(47)に出馬を要請した。横田氏は「3区支部の7割から『橘市長』との声が出ている。選考過程は手順を踏んだ。(柴田氏の決断は)選挙にそれほど影響しない」と話すが、自民党関係者は「保守系が3人出馬すれば、野党に有利になる可能性も高い」と指摘。

 3区では、民主、社民両党も独自候補擁立を目指す。民主党県連の島田幸男代表代行は「(自民系の分裂で)やりやすくなった面がある」と分析。社民党県連の菅沢裕明幹事長は「他党の動向とは別に、候補選考を急ぐ」とした。

(2009年1月8日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090108-OYT8T00141.htm


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