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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7241千葉9区:2009/01/07(水) 19:54:25
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090107ddlk40010362000c.html
選挙:九州・西中国、今年の主な選挙・展望 政権選択迫る衆院選 /九州
 今年は、衆院議員の任期が9月で満了し、国民に政権選択を迫る衆院選が行われる。「平成の大合併」の影響で地方選も多い。九州・西中国の主な選挙日程と、衆院選で注目される選挙区の展望を紹介する。

 ◇大合併から4年経過 首長、議員選も目白押し
 市町村合併が相次いだ05年から4年。09年は、初代首長や議員が任期満了を迎える自治体が多く「ミニ統一地方選」の様相だ。

 旧合併特例法では、05年3月末までに知事へ合併を申請すれば、国が7割を補てんする合併特例債の発行が認められるなどの優遇措置があった。期限が迫ると駆け込み的に合併が増え、1991市町村が参加した。

 新設合併から4年たち、首長選が実施されるのは山口県下関市▽福岡県福津市▽大分県豊後高田市など。議員の在任特例を適用しなかった長崎県諫早市や熊本県八代市、鹿児島県湧水町など、議員選とのダブル選になる市町村も多い。

 一方、合併時に定数特例を適用し、09年の選挙から法定定数内に引き下げる議会も。現在46議席の唐津市議選は定数34となるため、激戦になりそうだ。

 ◆衆院選 注目の選挙区

 ◇古賀氏、苦戦逃れず−−福岡7区
 10選を目指す自民現職の古賀誠選対委員長(68)に対し、民主が古賀氏の元秘書で前八女市長の野田国義氏(50)を立て一躍注目区になった。民主は古賀氏との戦いを「政権交代の象徴」と位置づけ、激戦が予想される。

 選挙は盤石とみられてきた古賀氏だが、今回は有権者の「自民離れ」が顕著で、苦戦は免れそうもない。道路特定財源の一般財源化を巡る党内の混乱も、マイナス要因だ。こまめにミニ集会を開き、支持層を引き締める。

 一方の野田氏は、米国のオバマ次期大統領にイメージを重ね「チェンジ」がキーワードだ。党幹部が次々選挙区に入って支援するが、小沢一郎代表の主導で候補を差し替えたしこりがなお解消できておらず、懸念材料だ。

 ◇自民、初議席を目指す−−大分1区
 小選挙区制の導入以来、自民の4連敗となっている選挙区。自民現職の不出馬表明を受け、県連は公募で外食産業「ジョイフル」会長の穴見陽一氏(39)を選んだ。2月の大分市議選の立候補予定者と一緒に選挙区を回るなどして、知名度アップを目指している。

 3選を目指す民主現職の吉良州司氏(50)は前回、社民が候補者を立てず、自民系が分裂する中での辛勝だった。今回、社民は候補者擁立を見送るが、07年夏の参院選に同党推薦で立った新人が独自に立候補を模索。自民系も一本化しており、予断は許さない。

 共産は前回選で大分2区に立った新人の山下魁氏(32)が集票力を武器に1区へ回る。

 ◇農業票の行方がカギ−−熊本3区
 07年の補選で当選した自民現職の坂本哲志氏(58)に、民主新人の後藤英友氏(42)と、自民を離党した元参院議員の三浦一水氏(54)が挑む。選挙区は大半が農村地帯。保守が分裂する中、農業関係票の行方が注目される。

 坂本氏は前回当選後、自民に復党。それまでの草の根選挙で培った地盤に、自民、公明両党の支援も加わる。

 三浦氏は07年の参院選で落選。「農家の代弁者」としての存在をアピールするが、県農政連の支援候補は未定で、選挙区内の総支部でも対応が分かれる。

 後藤氏は「(坂本、三浦両氏は)ともに根は自民党」と主張。次期衆院選が政権選択選挙になることを強調している。

 ◇自民、民主の一騎打ち−−佐賀1区
 前回選で初当選した自民現職の福岡資麿氏(35)と、この選挙で福岡氏に敗れ、比例で復活した民主の原口一博氏(49)が立候補を表明。共産党は候補を立てない方針で、一騎打ちがほぼ決まった。

 2人の顔合わせは03年の初対決以来、3回目。最初は原口氏が約4000票差を付けたが、自民に追い風が吹いた前回選は、福岡氏が勝利した。

 選挙区には無党派層の多い佐賀市や鳥栖市があり、風向きが勝敗を左右する。両陣営は佐賀市内に選挙事務所を設け、準備を本格化させている。麻生内閣の支持率急落は、原口氏にとって有利だが、福岡氏の陣営もミニ集会を精力的に開き、地盤固めに余念がない。


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