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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7219名無しさん:2009/01/06(火) 20:22:31
貼り忘れていた記事

http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000812300002
公認調整、動き止め越年 3区自民
2008年12月30日

決着までに波乱?


 次期衆院選富山3区での自民党公認問題は、曲折をへて微妙な平静さの中で越年する。現職の萩山教厳、元職の橘康太郎、新顔の柴田巧各氏からの一本化で混迷した公認調整は、橘氏の長男の橘慶一郎・高岡市長擁立方針の再浮上で動きをとめた形だ。そうした中で各陣営は複雑な動きを見せており、決着までに波乱を予想する声もある。


 8月の公認申請から、一転して12月に活動停止を決めた康太郎氏支援の市議らによる「康和会」。年の瀬の週末、区切りの全体役員会を高岡市内で開いた。活動はしないが会の存続を決定。親睦(しん・ぼく)団体として康太郎氏を囲む組織にするという。そこに橘市長が顔を見せ、あいさつ。これまでの父親支援への謝辞と、自らの進退を「熟慮中」とする、従来通りの考えを述べた。


 橘市長の出席は、康和会活動で初めてとされる。先に同党高岡市連が康太郎氏の公認申請方針を変え、橘市長擁立に転換した直後でもあり、出席自体の意味を重視する関係者もいる。


 現職として、あくまで立候補方針を強調する党3区支部長の萩山氏は、3区内の自民県議らから橘市長擁立方針への同意を求められ、康太郎氏の申請取り下げなどの条件を提示した。萩山氏の事務所は「康和会は事実上の活動継続だ。橘親子の姿勢があいまいな点など、公認調整以前の段階とみるべきで、今は従来の3人が調整対象では」と疑問を投げかける。


 康太郎氏は、高岡市連などの決定を尊重する意思を明らかにしている。だが「提出した」とされる公認申請辞退の文書は、市連の会議などでも明示されずじまい。党3区支部幹部の県議は「萩山氏の動きを気にしているから」と説明する。


 最も早い6月に立候補表明した柴田氏は「党の低迷打破のための論議を受けて所信を明らかにしてきた。いまだに意思表明しない人の名前を出して調整を停止しては党員の理解も得られない」と批判。


 1月下旬に、橘陣営の地盤の高岡市中心部で集会を予定。党小矢部市連支部長として「公認の手続き」の問題を指摘する方針を維持しながら、公認されない場合にも備える構え。南砺市など、小矢部市以外での活動を活発化させている。


 各陣営が決断を迫られる課題を先送りしたままの状況になっているのは、解散時期が不透明なことも要因とされる。「だれかが決断すれば今の平穏はたちまち崩れ、予想外の進展もあり得る」と話す関係者もいる。


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