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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7172名無しさん:2009/01/04(日) 12:20:56
自民、参院比例候補の公認前倒し 総選挙へ基盤固め(1/2ページ)
2009年1月4日3時1分
http://www.asahi.com/politics/update/0103/TKY200901030109.html
自民、参院比例候補の公認前倒し 総選挙へ基盤固め(2/2ページ)
http://www.asahi.com/politics/update/0103/TKY200901030109_01.html

 自民党は2010年夏の参院選比例区の公認決定を大幅に前倒しし、近く候補者の選定作業に入る。早ければ2月にも第1次公認を決める方針だ。旧来の支持基盤が民主党に切り崩されているという危機感から、参院の「組織内候補」を早期公認することで足もとを固め、総選挙に総力をあげる態勢を整える。

 また、コスタリカ方式の解消など選挙区調整で公認漏れとなった衆院議員や、07年参院選選挙区の落選候補を参院比例区で「救済」することも検討している。早期に処遇を決めることで、分裂選挙を避ける狙いもある。

 自民党の参院比例区候補は、日本医師連盟や日本遺族会などの組織内候補、省庁の幹部経験者、スポーツ選手などの著名人が中心。候補者ごとに組織や関係団体を割り当て、票を掘り起こしてきた。

 従来は、任期満了の1年前をメドに1次公認を決定してきた。だが、集票力の衰えが目立つなか、前回07年は選挙に向けた態勢をいち早く整えられるよう約2カ月早め、06年5月に決めた。

 今回はさらに前倒しし、今月から立候補予定者への聞き取り調査を始め、早ければ2月、遅くても3月末までに1次公認を決定する方向だ。党幹部は「5月には総選挙がある可能性もある。基盤固めのためには、それより前から取り組まなければ意味がない」と説明する。総選挙に向けて支持基盤の「自民離れ」を食い止め、自民票積み上げを図る考えだ。

 しかし、組織テコ入れや自民離れを止めるのにどこまで有効かは未知数だ。

 07年参院選では日本医師連盟や土地改良団体、日本看護連盟が支援した比例候補が落選した。総選挙に向けても、茨城県医師連盟が衆院の県内7選挙区すべてで民主推薦を決定。他県の医師連盟でも自主投票とする動きが広がっている。

 かつては自民支持組織の代表的な存在だった郵便局長OBらの「郵政票」には、民主党が働きかけを強めている。郵政民営化見直しで国民新党と足並みをそろえる民主党に対し、自民党は07年参院選に続き組織内候補の擁立もできない見通しだ。(山崎崇)


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