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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7154名無しさん:2009/01/01(木) 13:18:57
政権交代は、あるのか 年内に総選挙、激しい攻防(2/2ページ)
2009年1月1日13時0分
http://www.asahi.com/politics/update/1231/TKY200812310148_01.html

 ■比較第1党ねらう民主、新顔の浸透が課題

 選挙区で150を超える議席を獲得し、比較第1党になれば、比例を含め野党で過半数を確保できる――。民主が描く政権交代のシナリオだ。連合の支援に加え、農業政策や後期高齢者医療制度批判などで自民支持層を切り崩し、国民新との共闘で郵政票の取り込みも図る。選挙区で擁立を絞る共産の戦略も追い風になりそうだ。

 昨年末現在、民主は239選挙区で公認を決め、23人の内定者を含め最終的に270人程度を擁立する方針。選挙協力で、社民11人、国民新8人、新党日本1人、無所属2人を推薦している。岩手4区の小沢代表は東京12区への国替えもささやかれるが、明言はしていない。候補者の決まっていない空白区のうち、江田憲司氏の神奈川8区や平沼赳夫元経産相の岡山3区などは擁立を見送り、実質支援する可能性が高い。

 ただ、前回惨敗した首都圏や関西圏の都市部は新顔に切り替えた選挙区が多い。小沢代表の「抜き打ち視察」などで引き締めを図るが、無党派層対策を含め、どこまで浸透できるか課題も残る。社民、国民新と競合する18選挙区の調整も難題だ。

 共産は選挙区148人、比例単独で17人を公認。京都1区を「必勝区」と位置づけ、比例650万票、計20議席前後をめざす。経団連やトヨタなどの大企業とも会談。雇用悪化が進む中、早くから非正規雇用問題に積極的に取り組んできたことをアピールする。

 社民は選挙区31人、比例単独2人を公認し、最終的に40〜50人擁立する方向。候補者の3分の1程度を女性にする方針で、シングルマザー対策など女性政策に力を入れ、10議席以上が目標。郵政民営化見直しを掲げる国民新は選挙区候補12人を固め、現有5議席の上積みを狙う。

 改革クラブは現職1人を擁立予定。新党大地は鈴木宗男代表の比例区での議席確保を狙う。東京で新顔1人を公認する予定の新党日本は参院議員の田中康夫代表の衆院へのくら替えが焦点だ。


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