したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7153名無しさん:2009/01/01(木) 13:17:24
政権交代は、あるのか 年内に総選挙、激しい攻防(1/2ページ)
2009年1月1日13時0分
http://www.asahi.com/politics/update/1231/TKY200812310148.html

 自民、公明の現政権が続くのか、民主を中心にした野党が政権交代を果たすのか。年内に行われる次期総選挙は、与野党が過半数の241議席をめざす激しい攻防になる。朝日新聞社の調べでは、自公、民主など野党とも、300小選挙区のうち、290を超える選挙区で立候補予定者が固まった。

 ■危機感深まる自公 選挙協力の成否カギ

 郵政民営化が争点になった前回05年総選挙で自民は圧勝し、与党で衆院の3分の2を超える議席を確保した。しかし、建設や農漁業、医師会など従来型支持基盤は弱まり、07年参院選では惨敗。「選挙の顔」を期待された麻生首相も内閣支持率が20%台に落ちた。衆院議員の任期満了は9月10日。首相は第2次補正予算と09年度予算を成立させ、景気回復につなげたうえで春以降に解散する構えだが、与党では「現状では与党の過半数確保は厳しい」との見方が強く、危機感が募る。

 自民党選対によると、公明現職を支援する8選挙区を除き予定者が決まっていない選挙区は、国民新の綿貫代表が比例転出する富山3区と同党の亀井静香代表代行の広島6区。ただ、実際には栃木2区や福岡11区のように現職同士が譲らない選挙区も残る。郵政選挙で初当選した「小泉チルドレン」の処遇をめぐり、北海道1区や山梨2区などは分裂選挙になりそうだ。

 公明は、太田代表の東京12区や冬柴鉄三前幹事長の兵庫8区など現職の8選挙区を守り、現有23議席の比例でも東北、北関東、近畿、九州4ブロックで上乗せするのが目標。九州では、参院議員を辞職した若手ホープの遠山清彦氏が立候補する。

 自民の「体力低下」が目立つ中、自公の選挙協力の成否が与党にとって大きなカギ。両党は00年以降、3回の総選挙を経て協力を深めたが、自民の古賀誠選対委員長が昨年末、比例区で公明への投票を呼びかける選挙協力の見直しに言及。双方にしこりを残すおそれがある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板