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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7151名無しさん:2009/01/01(木) 13:14:06
【次期衆院選 早読みマニュアル】(4)引っ越しする国会議員って…(国替えの話) (2/3ページ)
2009.1.1 13:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090101/stt0901011301001-n2.htm

 その例が、小選挙区制度の本家、英国だ。

 ここでは「国替え」が頻繁に行われている。保守党か労働党かという、政党対決構図が明確になっており、候補者が誰かというより「私は労働党支持」「私は保守党」という政党の好き嫌いがはっきりしていることが、国替えを可能にしている。また戸別訪問を丹念に行うことで、国替えをしても、有権者に浸透しやすいという分析もある。

 その国替え。次期衆院選で最も注目されているのは、民主党の小沢一郎代表の「国替え」騒動だ。

 父親の代から培ってきた岩手県南部「奥州水沢」の岩手4区を地盤とする小沢氏が、首都圏などの選挙区に国替えするのではないかと憶測を呼んで話題となった。国替え先としては、東京1区、東京12区などが取りざたされた。

 火を付けたのは民主党の鳩山由紀夫幹事長。「今まで築いてきた城を捨て“背水の陣”という姿勢を見せるため、例えば東京あたりでの出馬は真剣に考えたいと小沢氏は話していた」。

 あちこちで小沢氏の決意と称して語ってみせて、騒動は一気に広がっていった。

 自民党側は「首都決戦」と深刻に受け止めた。首都東京で小沢代表が国替えして走り回れば、メディアの注目度も一気に上がって、最大の注目選挙区になるという小沢戦略と見たからだ。

 小沢氏の国替え対象が東京12区、というのも話を複雑にした。

 ここは自民党の連立パートナー、公明党代表の太田昭宏氏の選挙区だからだ。小沢氏の戦略が「公明党に恐怖感を与え、自民党候補への公明党の応援力をそぐ作戦ではないか」と受け止められて、小沢氏の国替え騒動は、明確な政治性を持った一つの選挙戦略として確立した。


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