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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7149名無しさん:2009/01/01(木) 10:19:17
他陣営にらみ消耗戦/次期衆院選で県内3選挙区
2009/01/01 09:34

 政権交代をかけた次期衆院選は、任期最後の年となる2009年に持ち越された。香川県内3選挙区では、自民、民主の現職4人のほか、民主、共産、社民、無所属の新人4人の計8人が立候補を表明。昨秋から本格的な選挙戦に突入したものの、解散・総選挙の先送りで現在はややペースダウン。選挙時期が読めない中、他陣営の動きをにらみながらの消耗戦の様相を呈している。(文中敬称略。名簿は衆院の勢力順)

【1区】
 4選を目指す自民・平井卓也、前回は比例で復活当選した民主・小川淳也の一騎打ちの公算。擁立を見送った共産票の行方もからみ、現職同士による激しい選挙戦となる見通し。

 平井は昨夏以降、街頭演説や国政報告会などを精力的に開催。秋には小池百合子元防衛相や渡辺喜美元行革担当相ら親交の深い「改革派」議員を招いて「改革派の中核」を印象付ける戦略を取り、支持層の掘り起こしを図っている。

 選挙区での必勝を期す小川は、国会の合間を縫って帰郷し、小学校単位の国政報告会や街頭演説などを実施。選挙に向けて本腰を入れた2カ月強の運動で支援の輪は確実に広がり、ボランティアのスタッフやサポート会員も増加した。

【2区】
 共産が擁立を見送り、8期目を目指す自民現職の木村義雄、前回3万票差で涙を飲んだ民主新人の玉木雄一郎の対決となる見込み。

 木村は週末ごとに地元に帰り、党支部総会や各種会合に出席。すでに一巡した国政報告会では社会保障制度の充実、安心・安全の地域づくりなどの政策をアピール。三が日には新年のあいさつを兼ねた街宣車による街頭演説を予定する。

 再挑戦の玉木は1日20カ所程度の街頭演説やあいさつ回りなどを展開。11月には小沢一郎代表が抜き打ちで事務所を訪れ、スタッフを激励した。選挙資金面は苦しいが、タオルやステッカーなどの関連グッズ販売などで補う考えだ。

【3区】
 自民現職の元防衛庁長官、大野功統に共産新人の近石美智子、社民新人の米田晴彦、無所属新人の真鍋健が挑む構図。前自民党参院議員を父に持つ真鍋の出馬表明で、保守分裂の様相となっている。

 8選を目指す大野は、年齢制限で比例重複はなく小選挙区のみの出馬。陣営は「自民人気に陰りが出ている」と危機感を強め、各種団体へのあいさつ回りなど組織固めに努めている。

 近石は県内唯一の党公認候補で比例への重複立候補を予定。総選挙の先送りは「自分たちの主張を浸透できる好機」ととらえ、街頭演説やあいさつ回りに力を注いでいる。

 米田は知名度アップに向け、毎朝の駅前演説とあいさつ回り、週末の街頭演説などを精力的に実施。麻生首相と自公政権への失望感を支持につなげるため、地道な活動を続ける方針だ。

 真鍋は無所属での立候補を予定するが、平沼赳夫元経済産業相を中心に無所属新人候補でつくる「平沼グループ」に参画。自民でも民主でもない勢力として支持を訴えている。

 【1区】
平井 卓也 50 党政調副会長  自現(3)
小川 淳也 37 党常任幹事   民現(1)

 【2区】
木村 義雄 60 党財務委員長  自現(7)
玉木雄一郎 39 党県連副代表  民新

 【3区】
大野 功統 73 元防衛庁長官  自現(7)
近石美智子 60 党県委員    共新
米田 晴彦 50 党県連副代表  社新
真鍋  健 45 元参院議員秘書 無新
(( )内の数字は当選回数)

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20090101000064


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