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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7144名無しさん:2009/01/01(木) 02:51:45
衆院3区
与野党とも分裂、混戦
共産票の行方も焦点

 米軍普天間飛行場の代替施設建設問題や嘉手納基地などから派生する基地被害、米軍再編計画に伴う振興費など、基地と振興策に焦点が当たる衆院沖縄3区。与野党四人の候補が名乗りを上げ、混戦状況だ。

 擁立を見送った共産票の行方も情勢に影響を与える。

 自民は、現職の嘉数知賢氏(67)が五期目を目指す。名護市や沖縄市、うるま市などで選対事務所を設け、広域にまたがる選挙区で支持拡大を図る。現職の強みで自民、公明の支持基盤をまとめる。与党分裂による票の食い合いを抑えることが課題だ。

 社民、民主の一本化調整は不発に終わり、野党も分裂状況だ。

 社民は、前県議の新川秀清氏(71)が党公認で立候補する。沖縄市長の東門美津子氏の後継で、沖縄市長を経験した知名度を生かした選挙戦を展開する。遊説活動のほか、社民などの野党県議、市町村議員を軸に地域への支持拡大を図る。

 民主公認の玉城デニー氏(49)は二度目の挑戦。県議選で躍進した民主や民主推薦の県議が結束、組織の立て直しを図った。地域活動の強化が情勢を左右する。政策パンフレット配布やポスターなどで「生活重視」をアピール、無党派層対策を重点的に展開する。

 自民前県議の小渡亨氏(56)は無所属での立候補を表明した。沖縄市、うるま市、名護市などで事務所を開き、運動の拠点を設けた。「中部から国会議員」を前面に出し、中部の市議らに支持を広げる。県連党紀委員会は処分を検討したが、結論は出ていない。

衆院4区
自民現職に挑む民主
両者、支持拡大に全力

 沖縄本島南部と宮古・八重山の先島地域で構成する衆院沖縄4区は、自民現職と民主新人が議席を争う。伊志嶺亮市長の辞任を受けた宮古島市長選の協力態勢や結果は、各陣営の戦略に影響を与えそうだ。

 自民現職の西銘恒三郎氏(54)は、三期目を目指して支持拡大を図っている。国土交通大臣政務官に就任し、キャリアを重ねてきた。「二次補正予算案、新年度予算案を成立させ、景気、雇用対策が重要」と国務優先をアピール。地域回りを徹底している。

 民主新人の瑞慶覧長敏氏(50)は、出身の南部を中心に支持を広げ、先島地域への浸透を図る。昨年六月の県議選では、保守地盤とされた南部地域で民主公認を含めた野党県議が増え、支持基盤、態勢に厚みが出た。同党幹部も訪問し、てこ入れしている。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-01-01-M_1-003-1_001.html?PSID=c4880bf60f4b461e4093ccf65bbdae3b


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