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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7125名無しさん:2008/12/30(火) 11:11:28
とちぎ発信箱:歳末版 渡辺氏の行動に注目=柴田光二 /栃木

 大田原通信部の守備範囲は、衆院3区の北那須地域2市1町(那須塩原市、大田原市、那須町)。那須塩原市には渡辺喜美元行革担当相の自宅、事務所があり、地元取材を担当してきた。

 渡辺氏は、地盤を父・美智雄氏から引き継ぎ、当選4回。支持基盤は強固で、県内では唯一無風区と呼べる情勢だ。衆院解散も先送りされ、大きな動きもなく新年を迎えられるかに思えた。ところが、24日の衆院本会議で、渡辺氏が、民主が提出した衆院解散要求決議案に自民でただ一人賛成し、状況は一変した。

 地元では予兆があった。大田原市議会の保守系最大会派の真政クラブ(柳田崇夫会長、20人)が事前に、渡辺氏に「後顧の憂い無く国家国民のため活動できるよう、全身全霊をささげて支援することを誓う」との檄文(げきぶん)を送っていた。

 支持者には、渡辺氏から今回の行動に合わせ、メッセージが届けられた。支持者によると、こうしたためてあった。

 「麻生政権には、大不況に対する危機認識がなさすぎる。衆院解散を行い、国民審判を踏まえ、1月中に与野党の垣根を超えた危機管理内閣を作るべきだ。今こそ政治が閉塞(へいそく)感を打破する時」

 その上で「自らの政治生命を賭して、混迷する政治に一石を投じたい。今や積極果敢に行動すべき時」と決意を示し「国会の内外を問わず、仲間をつくり、この国を変える国民運動を起こしていきたい」−−と。

 渡辺氏が日ごろ主張する「派閥の前に党がある。党の前に国家国民がある」政治に、期待を抱く人は少なくないだろう。答えが出るまでの間、目が離せなくなった。(大田原通信部)

毎日新聞 2008年12月30日 地方版
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20081230ddlk09070036000c.html


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