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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7095名無しさん:2008/12/27(土) 16:44:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008122700137

募る危機感、尽きぬ不安=各党が戦略−次期衆院選

 有権者の「麻生離れ」で危機感を強める自民、公明両党。追い風を意識しつつも不安が尽きない民主党に、埋没を恐れる他の野党。各党は来るべき決戦に向け、戦略を練る。
 ◇逆風意識し組織固め−自民
 自民党選対関係者は、公明党と民主党以外の野党とで計50議席程度を占め「残りの430議席を民主と奪い合う」と分析。215議席を超えれば比較第一党となり、公明と合わせて過半数の241議席以上になると見る。現行制度で行われた過去4回の選挙で、小選挙区で最も少なかったのが2003年の168議席。逆風の下「これに近い議席を小選挙区で何とか取りたい」というのが多くの党関係者の本音だ。このため、小泉改革で離反した業界団体との関係修復に努めるとともに、介護関係や産廃処理業など「今後伸びる業界団体」(関係者)も重視し始めた。
 多くの議員は、創価学会を支持母体とする公明党の協力にも期待を掛けるが、古賀誠選対委員長の協力見直し発言で影響が出かねない。
 ◇尻たたく小沢氏−民主
 「小選挙区で150議席以上取る」。民主党の小沢一郎代表の口癖だ。この場合、比例で自民を上回り、野党で過半数に達し、民主党中心の政権を樹立できるとの判断がある。一方で、各候補に厳しさが足りないと分析。候補者事務所の抜き打ち視察を続けてきたのは、日常活動を強化させるためだ。
 小沢氏は若い層の支持取り付けも重要と見て、ラジオやインターネット番組に積極的に出演。雇用対策などをアピールしている。
 ◇解散延び小休止−公明
 公明党は、小選挙区で現職8人の全員当選を目指すが、党内からは「どの選挙区も厳しい」(選対幹部)との声も漏れる。前回の23議席からの上積みを目指す比例も、苦戦は避けられないと見ている。解散先送りを受け、創価学会はいったん「臨戦態勢を解除した」(党関係者)が、来年3月をめどに再び活動を本格化させる。
 ◇雇用でアピール−共産
 小選挙区候補を大幅に絞り込み、比例の戦いを優先する共産党は、比例11ブロックすべてで議席獲得を目指す。企業の「派遣切り」が深刻化する中、早くから非正規雇用の問題に取り組んできた「実績」を訴えていく考え。昨年9月以来の新規入党者が13000人に達し、志位体制下の国政選挙で初の議席増へ期待が膨らむ。
 社民党は小選挙区で31人、比例単独で2人を擁立。目標の2ケタ議席獲得(現有7議席)に向けてさらに候補者の上積みを図る。国民新党は郵政民営化見直しを前面に掲げて選挙戦に挑む方針で、「郵政票」の受け皿となることを狙う。新党日本は参院の田中康夫代表がくら替え出馬を検討している。(了)
(2008/12/27-15:37)


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