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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

7024名無しさん:2008/12/25(木) 05:42:37
渡辺氏造反に波紋
(2008年12月25日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20081224-OYT8T00867.htm

 栃木3区選出の自民党衆院議員の渡辺喜美・元行革相が24日、民主党が提案した衆院解散要求決議案に賛成したことで、県政界に波紋が広がった。地元では、渡辺氏の行動を支持する声の一方、「パフォーマンスだ」という冷ややかな見方も。渡辺氏は「離党はしない」と明言したが、次期衆院選を見据え、動向が県政界でも大きな焦点になりそうだ。

 「信念に基づいた勇気ある行動だ」。渡辺氏の後援会総連合会の臼井亮平会長は渡辺氏に理解を示し、大田原市の千保一夫市長も「国のために信念を貫こうとすれば、政治家生命を懸けることもある」と評価した。

 大田原市議会の最大会派「真政クラブ」は今月19日、渡辺氏に「政治家としての良心に従い、信念を貫く限り、我々は行動を共にする」などとする檄文(げきぶん)を送った。柳田崇夫会長は「離党を促すものではなかったが、たとえ党から処分を受けても渡辺氏を応援する気持ちに変わりはない」と話す。

 一方、ある地元の自民党県議は「信念に基づく行動だろうが、やはり心配だ」と、今回の行動に驚きを隠さない。また、別の県議は「今回はパフォーマンスで、党を出て行ったりはしないだろう」と冷めた見方を示した。

 自民党県連の森山真弓会長は「本人が真剣に考えて行動されたことと思うので、何も話すことはない」とだけ短いコメントを発表した。

 民主党は次期衆院選で栃木3区の候補者が決まっていない。小沢代表は24日の記者会見で、渡辺氏について「自分の信念に従った結論だったのだろう」と述べる一方、渡辺氏への対応について「離党を促すための候補者調整はしない。自民党の中にいる人と話す気はまったくない」と明言した。県連代表の簗瀬進参院議員は、読売新聞の取材に「今回の行動には敬意を表するが、離党しないというのは言動が一貫していない」と述べ、慎重に見守る考えを示した。


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