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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6759名無しさん:2008/12/04(木) 16:23:30
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000812040002

橘・高岡市長が再浮上 
2008年12月04日

自民の衆院3区候補
県議が擁立で一致


 次期衆院選富山3区で、現職を含む3人が自民党公認に名乗りをあげている問題で、調整を一任された3区内の同党県議が3日、富山市で会合を開き、「第4の候補」として、高岡市の橘慶一郎市長(47)の擁立を目指すことで一致した。5日に、同党3区内の18地域支部幹部らに提案する。一度は断念した橘市長擁立の方針が再浮上した格好だ。


 富山3区の同党公認には現職の萩山教厳氏(76)、元職の橘康太郎氏(74)、県議の柴田巧氏(47)が名乗りをあげている。11月上旬の同党3区支部の会合で、県議に一本化への調整を一任。その後、県議らが協議を続けてきた。


 この日の会合には、柴田氏を除く、3区内の同党県議10人が出席。会見した同党3区副支部長の米原蕃県議は「最終確認すべきこともあり、名前の発表は差し控えたい」としたが、関係者によると、橘氏の長男である橘市長の擁立を目指すことで、合意したという。


 米原県議は「5日の会合で提案し、了承を得られるよう努力したい。(本人への)要請はその後」と話した。


本人名言避ける
決着までなお調整か


 富山3区の自民党公認問題で、3区内の同党県議らが橘慶一郎・高岡市長の擁立を目指す方針を固めた。だが橘市長は意思を明言しておらず、公認申請している現職、新顔らは立候補に向けた活動を続ける構えで、今後も調整が続きそうだ。


 橘市長擁立では、10月にも一部県議らが動いたが、綿貫民輔・国民新党代表の比例区転出表明や選考手法の問題で反発が広がり、断念。その後に始まった県議らの調整で、有権者が多い高岡市の候補として橘市長が再浮上した形だ。再度の調整の開始時点で橘市長を対象とするかどうかは、あいまいだったという。


 橘市長は3日、「基本的に10月の時点と同じ状況。正式な話がきた段階で真摯(しん・し)に考えたい」と話した。衆院選に転出する場合、後継市長候補などの問題は、正式要請後の検討になるという。


 意思表明をしていない橘市長擁立について、ある県議は「3区の皆さんが一致して応援できる候補として意見をまとめた」と説明。公認申請している3氏に「立候補の断念を迫るものではない」とし、今後も関係者間の調整が課題となることを認める。


 党3区支部長の萩山氏は同日、東京都内で会見し、「橘市長自身が立候補の意思を表明しておらず、父親の橘康太郎氏も公認申請したまま。選考方法と手法に疑義を感じる」と批判。「公認申請中の3人を党本部に上げることが遺恨を残さない最善の方法」と主張し、立候補への姿勢を変えない。柴田氏も「関係者の間で調整を始める段階で『第4の候補』は念頭になかったはずで、釈然としない」と不満を漏らす。


 県議らは、5日の3区支部の会議で一本化への理解を求める方針。康太郎氏は「選考委員の皆さんの結論は、異議なく受け入れていく」と述べるが、地域支部によっては異論も予想され、決着するまでには時間がかかりそうだ。(八田伸拓)


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