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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6686千葉9区:2008/11/30(日) 21:03:02
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000290809260002
各区の構図 1
2008年09月26日




総選挙が刻々と近づいている。郵政民営化が争点になり県内12小選挙区で自民10、公明2と与党が全勝した前回から3年。議席死守を目指す自公に対し、民主は10小選挙区で立候補予定者を決めた。共産は全小選挙区での擁立を初めて見送って都市部に狙いを絞り、1選挙区にかける社民、国民新や無所属の立候補予定者も準備を進めている。現時点での各小選挙区の構図を紹介する。


◆1区 自民現職に野党系3人


盛山 正仁54自現(1)〈元〉国交省部長
井戸 正枝42民新 県議
味口 俊之38共新 党県委員
原  和美58無新 新社会党県委長



 前回初めて選挙に臨んだ自民の盛山正仁氏が、当選11回を重ねていた民主の石井一氏に3万票差をつけて圧勝。石井氏の参議院転出につながった。候補者選びに時間がかかっていた民主は新たに県議の井戸正枝氏を擁立した。共産、無所属の新顔も着々と準備を進める。
 盛山氏は国土交通省の職員時代から取り組む「バリアフリー」と「環境」をテーマに、政策に強い姿を前面に打ち出している。ミニ集会や各種団体の会合にこまめに顔を出して浸透を図っている。
 井戸氏は5人の子を育てており、民法の規定が原因の無戸籍児問題に取り組んだ実績をもとに子育て問題に力を入れる。連合兵庫などの支持固めや、街頭活動での名前の売り込みに力を入れる。
 共産新顔の味口俊之氏は前回に続いての挑戦。街頭に積極的に立ち、ワーキング・プア問題の解決などとともに護憲も訴えている。
 無所属で立つ新社会党県本部委員長の原和美氏は同党の推薦を受ける。高齢者福祉の充実や格差是正を訴える。



◆2区 民・共新顔、公明に挑む


向山 好一51民新 〈元〉神戸市議
赤羽 一嘉50公現(5)党副幹事長
井村 弘子62共新 〈元〉県議



公明現職の赤羽一嘉氏に、民主と共産の新顔が挑む構図だ。
 赤羽氏は支持基盤の創価学会に加え、自民支持層の支持固めと無党派層の取り込みに力を入れる。焦点は有権者の約半数が住む北区。前回は兵庫区や長田区に比べて得票率が低かった。団体や企業を精力的に回り、ねじれ国会で与野党の調整にあたった被災者生活再建支援法の改正などの実績をアピールする。
 民主新顔の向山好一氏は北区を地盤に8年間務めた神戸市議からの転身で、国政は初挑戦。大阪ガス社員でもあり、同社労組や連合兵庫の支援で知名度アップを図る。積極的に街頭に立って、道路特定財源などをめぐる与党の姿勢を批判し、政権交代の必要性を訴える。
 共産新顔の井村弘子氏は元県議で兵庫区が地盤。地元の支援者らと対話型の集会をこまめに開き、後期高齢者医療制度の見直しや貧困の解消を目指す政策を説いている。


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