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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6685千葉9区:2008/11/30(日) 20:30:07
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/ntok0069/list/CK2008113002000186.html
与党、打てぬ衆院解散 5月連休明けまで困難
2008年11月30日

 衆院解散の時期はどうなるのか−。麻生太郎首相は28日の党首討論で小沢一郎民主党代表の年内解散要求をはねつけた。公明党を中心に年明け解散を探る動きもあったが、これも急速にしぼんだ。来年の通常国会での与野党攻防を念頭に置くと5月連休明け以降まで解散時期を探るのは難しいとの見方が与党では強い。 (吉田昌平)

 「どうやって解散を打つか。打つって感じなのは1月冒頭しかないなあ。あとは追い込まれだ」

 自民党幹部は解散見通しをこう漏らす。

 ただ、2008年度第2次補正予算案は年明け召集の通常国会冒頭に提出することが決まった。

 公明党も「首相は1月解散をする気はないし、1月解散なんてできない」(幹部)とあきらめ顔だ。首相の問題発言や政権迷走で、解散どころでない事情もある。

 だが、その後を展望しても、解散のタイミングは「そんなに選択肢は多くない」(与党幹部)のが実情だ。

 09年度予算案は年度内成立さえ微妙だ。税制など予算関連法案の成立は今年と同様、5月連休明けになる可能性も強い。自民党幹部は「通常国会は今年と同じように耐えるだけ。解散は5月以降」と見通す。

 予算案と関連法案の早期成立を前提に、与野党の話し合い解散が成立すれば4月解散もあり得る。だが、この場合は関連法案成立の鍵を握る野党に、主導権を奪われることになる。

 6月末か7月初旬に予定される都議選と重なる衆院選日程は、都議選に全力投球したい公明党が強い難色を示す。自民党内では「都議選とのダブル選挙はないだろう」(選対幹部)との見方が強い。

 そうなれば都議選前後くらいしか、解散のタイミングを見いだすのは難しい。来年9月には衆院任期満了を迎えるが、ここまで延びれば「追い詰められた状態で選挙になる」(自民党中堅)との危機感が強い。

 「あの日に解散しておけばよかったと今でも思う。10月30日にね」

 こんなぼやきも与党のあちこちに残っている。


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