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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6680千葉9区:2008/11/30(日) 20:07:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/feature/nagasaki1223475684881_02/news/20081010-OYT8T00646.htm
4区−民主「大逆転射程に」 自民「おわび」重ね支持固め
 「宮島大逆転」。民主党元議員・宮島大典のポスター。握り拳で口を固く結ぶ写真の横で躍る大きな文字に、返り咲きへの思いがにじむ。

 1998年の衆院補選で自民党公認として初当選したが、2000年に落選。それから8年が過ぎ、「背水の陣」で臨む今回、思わぬチャンスが転がり込んだ。

 社民党県連合が公認擁立を断念し、宮島への支持を打ち出したからだ。前回獲得した約6万7000票に、社民党候補の約2万7000票を加えると、自民党現職・北村誠吾との差は3000票に満たない。前回の「小泉劇場」による自民への追い風を勘案すれば、「大逆転」も射程内というのが宮島側の目算だ。

 社民党支持労組の佐世保地区労は4日の定期大会で、宮島の推薦を全会一致で決めた。同党県連合幹事長の吉村庄二は「選挙区で民主党候補を国会に送ることが私たちの責任」とあいさつ。推薦状を受け取った宮島は「皆さんの力で国政に上げていただきたい」と口元を引き締めた。

 政権交代という大目標に向けた選択だが、地区労内には最後まで独自候補擁立にこだわる意見もあり、どこまで意思統一を図れるか未知数との声も。ある組合員は「民主党は自衛隊の海外派遣に反対していない。反戦・反基地を掲げる我々とは根底の部分で違っている」と違和感を見せる。

 北村のあいさつは、おわびから始まる。

 「お米の問題をはじめ、ご心配をかけて申し訳ない。ほうぼうに気の緩み、油断が見られる」。9月下旬、佐世保市の公民館で開かれた敬老会。約50人のお年寄りを前に、こう切り出した。

 事故米の食用転売や厚生年金記録改ざんなど、国民生活に直結した問題が噴出しただけに、地元の集会では、政府・与党の側に立った謝罪を欠かさない。北村のマイクを引き取ったベテラン市議は「彼は多くを語らないが、地元のために頑張ってきた」とフォローを忘れなかった。

 1日、同市で開かれた公明党との合同時局講演会。北村はこの日も壇上でおわびを述べ、「(公明党と)手を携えて頑張る。これまで以上のご指導を」と深々と頭を下げた。聴衆約1200人の拍手喝采(かっさい)。同党県本部も「長崎4区の協力関係は良好」と評価する。

 与野党の枠組みの中で、支援の輪をどこまで広げられるか。2人は激しい戦いを勝ち抜くため、熱意と誠意を伝えようと駆け回る日々だ。(文中敬称略、おわり)

(この連載は松本晋太郎、寺垣はるか、篠原太、小川哲雄、小渕義輝が担当しました)

(2008年10月11日 読売新聞)


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