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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6669名無しさん:2008/11/29(土) 19:48:51
橘高岡市長再擁立の動き 自民富山3区
2008年11月29日 08:00
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20081129/17395.html

 自民党の次期衆院選富山3区の公認問題で、十月にいったん擁立を断念した橘慶一郎高岡市長(47)=通算二期(旧市一期)、中川上町=の再擁立を目指す動きが出てきた。挙党態勢づくりや世代交代を意識して調整を進める県西部の県議団の一部に出馬への期待が強まっている。橘市長は「正式な要請がない段階では答えられない」と慎重な姿勢を崩しておらず、既に公認に名乗りを挙げている三人の理解も得られるかは不透明だ。一本化の期限とした来月五日まで一週間を切り、公認調整はヤマ場を迎えている。

 3区は、党県第三選挙区支部長の萩山教厳衆院議員(76)=比例代表北陸信越ブロック、六期、氷見市鞍川=、橘市長の父、橘康太郎前衆院議員(74)=高岡市守山=、柴田巧県議(47)=三期、小矢部市清水=が公認を申請。当初3区での出馬が確実視されていた国民新党代表の綿貫民輔衆院議員(81)=十三期、南砺市井波=に「勝てる候補」選びで調整が難航する中、自民党本部の助言で橘市長が「第四の候補」として浮上した。

 県議主導で進む水面下の調整に党の高岡市議や各地域支部が反発し、橘市長も「任期までは市長の責任がある」と発言。当時、衆院の解散時期として有力視された十月末が迫り、正式な出馬要請に至らないまま擁立を断念した。

 仕切り直しとなった公認調整は、あらためて3区の各地域支部や各種団体の意見を集約。地元支部が推薦する三人のいずれを選んでも挙党態勢構築が難しく、県議団は「一本化は困難」との認識で一致。県西部の中核都市、高岡市出身で知名度が高く、四十代で国政での活躍が期待できる人物として橘市長が再浮上した。

 二十七日には、一部県議の意向を受けた後援会幹部と橘市長が懇談。明確な出馬要請はしておらず、橘市長は「正式要請があれば真剣に考える」と慎重な姿勢を示した。二十八日も橘市長の後援会幹部と一部県議が懇談するなど周辺の動きが活発化している。

 ただ、来年の高岡開町四百年の記念事業や総合斎場問題などを抱え、任期途中での出馬になる。公認申請する三人から理解を得る必要もあり、県議団は来月五日の党県第三選挙区支部の会議で橘市長への出馬要請を協議する意向だ。


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