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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6633名無しさん:2008/11/25(火) 20:53:06
自民、衆院広島3区は増原氏=河井氏は比例、コスタリカ調整終了

 自民党の古賀誠選対委員長は25日午後、党本部で広島県連の奥原信也幹事長と会い、次期衆院選広島3区に増原義剛氏=比例代表中国ブロック=を擁立することを決めた。前回衆院選で同選挙区から立候補し当選した河井克行氏は、比例上位で処遇される見通し。これにより、小選挙区と比例代表に交互に立候補する「コスタリカ方式」の廃止に向けた同党の調整はすべて終了した。 
 広島3区では当初、増原、河井両氏のどちらかが同6区に転出することも検討されたが、同区は国民新党の亀井静香代表代行の地盤で、調整が難航していた。
 同方式を採用していたのは全国8選挙区。このうち、福島1、5区、神奈川12区の3選挙区は国替えや引退などにより次期衆院選での廃止を決定。宮城2区など5選挙区については「両候補の共闘関係が確立された」(選対幹部)ことなどを理由に、次回に限り「協力区」として同方式を存続させることにした。(了)

(2008/11/25-16:54)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008112500703

コスタリカ方式:廃止は3選挙区、5区で事実上存続 自民

 自民党は25日、次期衆院選広島3区に増原義剛氏(伊吹派)を擁立し、05年の前回選挙で同区から当選した河井克行氏(津島派)を比例代表中国ブロックで処遇することを決めた。これで、現職2人が小選挙区と比例代表に交互に立候補する「コスタリカ方式」を採用していた8選挙区の調整はすべて終了。同党はコスタリカの全廃を目指したが、結局、廃止は3選挙区にとどまり、5選挙区では「選挙協力区」として事実上存続させる。

 選挙協力区は宮城2区、群馬1区、岡山5区、広島3区、熊本2区。比例代表に回る候補者は名簿上位で優遇する方向だが、その場合も、党の事前の情勢調査で小選挙区の議席獲得可能性が高いと判断されることを条件とする方針。小選挙区と比例代表の両候補の協力を促すためだ。

 一方、現職の引退や選挙区替えによってコスタリカを解消できたのは、福島1区、同5区、神奈川12区だけだった。

 菅義偉選対副委員長は「協力区でも根拠なしには比例代表で優遇しない。2人の候補者の協力で、小選挙区で1議席を確保できることが条件だ」と調整の成果を強調した。ただ、選挙運動が鈍るのを避けるために検討してきた比例優遇候補を1ブロック1人に制限する案が、今回の調整のあおりで、中国ブロックで河井氏と村田吉隆元防災担当相が比例代表に回り、実現は難しくなるという状況も生じている。

 同党は増原氏を含め300小選挙区のうち290選挙区で候補者を内定。公明党が候補者を立てる8選挙区と合わせ、298選挙区で与党の立候補予定者が決まっている。自民党は残る富山3区と広島6区にも候補者を擁立する方針で、次期衆院選は全選挙区で与野党が対決する構図になりそうだ。【田所柳子】

毎日新聞 2008年11月25日 20時20分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081126k0000m010064000c.html


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