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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6629名無しさん:2008/11/25(火) 05:41:43
>自民の現職7人全員は13日、県医連の上部団体である日医連から推薦を受けた。自民県連幹部は「県よりも上部の日医連が推してくれている。全国から見れば、茨城の医師会の方が特異な存在だ」と喜んでいた。


上が押していても現場・地元医師会が支持しているほうが大きいのに、この自民現職7人は、どうかしているのではないか。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000811200006
県医師会、首相に抗議 「常識欠落」発言
2008年11月21日

あまたの医師を「社会的常識がかなり欠落している」とした麻生首相の発言によって、県医師会(原中勝征会長)と自民党との間に、決定的な溝が生じた。次期衆院選で民主推薦を決めていた県医師会は20日、首相あてに痛烈な抗議文を送付。衆院解散の先送りで生じていた一服感を振り払い、民主への協力姿勢を強めた。一方、日本医師連盟のほうから推薦を取り付けていた自民には、再び焦燥感が漂い出した。(川上裕央)
 首相発言を受けて、県医師会は20日早朝から動いた。「総理がそんなことを言うとは思えない」とコメントするにとどめた日本医師会の19日の対応を、原中会長は「生ぬるい」と指摘。「絶対に許せない」という会員医師の声にこたえ、県独自で抗議文を送付した。
 抗議文には「地域医療を守ろうとして、地方は県、市町村そして医師会が住民の医療を守るために必死の努力をしている」と記し、首相のほうを「常識外」と手厳しく批判した。
 後期高齢者医療制度に反対していた医師会の政治団体「県医師連盟」が9月に民主推薦を決めて以降、市郡の医師会単位で民主党との連携が進んだ。ある医師は立候補予定者のポスターを診療所の中にはったり、受付にパンフレットを置いたりした。候補者も名刺を数万枚刷り、県医連を通じて配っていた。
 ただ、麻生首相が解散を見送ったことで、一時の熱が冷めつつあったのも事実。民主の勢いを止めたい自民党候補にとっては、地元の医師と歩み寄るチャンスになった。
 自民現職の中には、開業医を後援会幹部に据えて医師との親密さをアピールするなど、医師会の切り崩しにかかる動きもあった。「医師会は一枚岩ではない。変わらずに支援してくれる医師もたくさんいる」(自民現職の事務所)。
 さらに、自民の現職7人全員は13日、県医連の上部団体である日医連から推薦を受けた。自民県連幹部は「県よりも上部の日医連が推してくれている。全国から見れば、茨城の医師会の方が特異な存在だ」と喜んでいた。
 その矢先の首相の放言。解散が遠のき、資金繰りが苦しくなっていた民主候補には、またとない「追い風」だ。
 ある民主新顔の陣営は20日、医師会幹部の訪問を受けた。幹部は医師の連絡先が書かれた名簿を差し出し、「すべての医療機関を回って、応援してあげることに決めたから」。受け取った陣営スタッフは何度も頭を下げた。医師の支援があれば、医薬品や医療機器メーカー、介護福祉施設への集会に臨むことができるなど、「おまけがたくさんついてくる」(民主候補陣営)という。
 県医連の会員数は1350人。患者や医療業界関係者などを含めると、集票力は「選挙区だけで1万票」と期待する民主陣営もある。


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