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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6584名無しさん:2008/11/20(木) 23:06:46
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000811190005

自民は1人区「存続」 県議会選挙区
2008年11月20日

 県議会の議員定数や選挙区の見直しを検討する調査特別委員会(委員長、緒嶋雅晃県議)が19日開かれ、自民党会派が全16選挙区のうち七つの「1人区」を現状のまま存続すべきだとの考えを表明した。社民、愛みやざき、民主の3会派は1人区の全廃を求めており、自民の決定に猛反発。結論は、次回以降の会合に持ち越した。


 最大会派の自民が方針を決めたことで、当選者が1人だけ(定数1)の7選挙区は残される見通し。特別委はすでに、現在の議員定数45を40以下に減らすことでまとまっており、定数2の選挙区で定数を1減する案が有力なため、逆に1人区が増える可能性もある。


 現在、定数1の7選挙区は自民が独占。社民、愛みやざき、民主の3会派は「1人区で議席を死守しようとしているだけだ」と自民の決定に反発した。3会派にとっては、当選者以外への得票が県政に反映されにくくなる1人区の「死に票」を減らしたいのと同時に、自民の牙城(が・じょう)を切り崩したいとの思惑もある。


 7選挙区のうち、串間市、えびの市、宮崎郡(清武町)、北諸県郡(三股町)は、それぞれ1自治体だけ。この日の特別委で、自民の蓬原正三幹事長は「1人区では、地域の代表として自分の市町村から議員を確保したいとの声が大きい」と存続の理由を説明。1人区は中山間地域に多く、隣接する市部との選挙区になれば、郡部を地盤とする候補は当選しにくいとの考えを強調した。


 このため、自民と3会派の意見はまとまらず、次回委員会までに各会派が選挙区見直しに関する条例改正案を持ち寄ることを決定。3会派は歩調を合わせる方向で調整している。


 一方、公明は「中山間地域の住民の声を県政に反映させる」として、自民と同様に1人区維持の方針を明らかにしている。共産は「民意が反映されにくくなる」との理由から、議員定数の削減そのものに反対している。


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