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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6401千葉9区:2008/11/03(月) 19:49:21
>>5996:2ch議選板より
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1224753298/319-321
319 :無党派さん:2008/11/02(日) 16:07:43 ID:LukqQje8
宮崎には、衆院中選挙区3→小選挙区1×3、参院1×2、知事、宮崎市長のポストがある。
最も重要な衆院に関しては中選挙区時代、3枠のうち1つは民社系の指定ポストで、
残り2つを江藤系と上杉系と社会党で争ってきており、江藤系と上杉系の対立の歴史は長い。
中山は江藤系に属するが、自己の勢力拡大に余念がなく、特に江藤隆美の引退後は
積極的な動きを見せない拓に代わり、独自行動も目立つようになる。
また小選挙区に代わってからは、民社系米沢と長く対抗してきた。民社系は上杉に近い。

1つしか枠のない参院や宮崎市長選では、各陣営単独では勝ち抜けないため、革新勢力を
巻き込んで合従連衡、時には中立の候補を消極的に支援して矛を収めたりしてきた。
前述のとおり上杉系は民社系と近いが、江藤系も社会系と近い。

同じく1つしか枠のない知事選は、上杉系松形の初当選後は保守分裂が収まり長期政権を築くが、
その閉塞感から求心力を失って03年に後継に失敗、安藤知事の誕生となる。
後継には江藤系も加わって盤石の体制のはずが、肝心の上杉系が終盤に鞍替えしたとも言われる。
安藤はその後、中山に接近するが、官製談合事件で辞職を余儀なくされる。
07年知事選、自民は上杉系持永を公認に決定、しかし中山はそれに反発して川村を支援、
ところが、その保革対立の歴史に辟易としていた県民は第三の候補、東国原を選んだ。
当選後、東国原は持永を副知事にしようとしたり、中山に近づいたりと県議会運営に苦心する中、
陣営の色をはっきりさせていない。

革新勢力も民社系のドン・米沢の引退、社民党の長期低落傾向、反上杉である長峯に近い松下の
民主引き込み→その後決裂、民主党の党としての人気と地議・議員候補不足のアンマッチ、
外山斎の登場など、不透明な状況が続いている。


320 :無党派さん:2008/11/02(日) 16:10:25 ID:LukqQje8
そんなわけで、中山に代わって上杉が出てきて自民党万々歳、とは決してならない。
野田とさつきの対立とは、歴史も程度も違う。
中山系と真っ向から反する上杉に決まったことで、中山系の票が川村に流れる可能性は高い。
元々、民社系も強い選挙区でもあるし、その民社系の票がどう流れるかも不透明。


321 :無党派さん:2008/11/02(日) 16:34:48 ID:ZFw/koeK
>>319
中選挙区の記述がおかしくね?
宮崎は全県区じゃなかったから衆院中選挙区3+2→小選挙区1×3じゃね?


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