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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ
6361
:
千葉9区
:2008/11/01(土) 00:39:05
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000290810100003
08年衆院選
【決戦を前に】
2区
2008年10月10日
総選挙に向けて開設された事務所。解散がずれ込み、閑散としたままだ=生駒市内
◆高市氏、公務「足かせ」/自民◆元自民・滝氏とタッグ/民主◆西氏、「てこ入れ」躍起/共産◆
赤れんが造り風の三郷町文化センター。秋の日がとっぷり暮れた4日午後7時、民主参院議員の中村哲治(37)と無所属現職の滝実(70)=比例近畿=の2人と語る会が始まった。「農家の所得保障の財源は」「汚染米の問題は農水省が悪いのでは」――。参加した市民30人が選んだテーマに沿った各質問に、2人が答える格好で会は進んだ。
滝は元自民で「郵政造反組」。昨年12月、次の衆院選奈良2区に民主からの立候補が決まった。中村主導の会に参加するようになったのは今夏からだ。2人が一組になることで民主・滝をアピールするのが目的で、すでに7回前後催してきた。滝は「最初はぎこちなかったが、今は慣れてきた」と言う。しかし司会の中村の積極性が目立つ一方で、遠慮があるのか、所在なさそうな場面が見られる。
2区で滝が前回獲得した約3万票に、しのぎを削った中村の得票を積むと、「刺客」として1区から送り込まれて当選した自民現職の高市早苗(47)の獲得した9万2千票を、1万票上回る。「郵政造反組」を支援してきた旧特定郵便局長やOBらの組織「北和地区郵政政策研究会」は、滝の民主入りは運動の延長線上にあり、すんなり受け止める。しかし、民主支援者には、「元自民」という経歴になお違和感を覚える声もある。中村も、それを認めたうえでこう語る。「今回は、今の政治を続けるのか、変えるのかを有権者に問う選挙だ。過去3度、滝さんと対決した私が克服したのだから、(そういう人も)乗り越えてほしいし、必ず乗り越えられる」
◇
奈良市の県文化会館が3日夜、約千人の熱気に包まれた。自民党県第2選挙区支部と高市後援会の合同緊急会議で、高市自身も駆けつけ、生駒市を除く2区内の市町村の首長または代理、県議らが顔をそろえた。想定通りなら総決起集会になるはずだったが、解散の先送りで、「お願い」や事務連絡などに終わった。
6日には、近鉄生駒駅北側の駅前ビルに選挙用の事務所が開設された。こちらも人の出入りはまばらで、コピー機や机、いすなどのリースの機器や家財道具ばかりが目立つ。選挙日程が決まらないやや肩すかし状態に、「状況をみて今後も動きがなければ、事務所の撤収も考えなければならない」と事務所長の木下剛志は頭を抱える。
陣営にとっては、もっと大きな悩みがある。経済産業副大臣を務める高市が公務でほとんど地元に帰れないことだ。「刺客」ブームに乗った前回は、幹事長代理だった安倍晋三ら党幹部の応援を受けて、圧勝した。しかし今回は票を動かすような大物の支援も期待できないうえ、反応も「自民には厳しい」(高市)のが実態だ。
「無いものをねだっても仕方がない。解散すれば、高市も地元に戻ってくる。政治家としての高市の魅力は、必ず無党派層を動かす」。こまめに地域をまわる他陣営を横目に、留守を預かる木下はそう期待する。
◇
共産新顔の西ふみ子(73)が名乗りを上げたのは9月中旬。走り始めた現職2陣営に後れをとった。ただ昨年の知事選で18万票余りを獲得しており、知名度はある。昨春の統一地方選で誕生した2区内の県議2人がフルにてこ入れ。党員もこの3年で5%増えた。党県北和地区委員長の舩木裕作は「自民にも民主にも入れたくない人たちの思いを取り込んでいきたい」と意気込む。
(敬称略)
(東裕二、八田智代)
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