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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6359千葉9区:2008/11/01(土) 00:28:20
時機を逸した記事ですなあ・・・
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20081031ddlk17010408000c.html
決戦“前夜”:衆院選挙区ルポ/上 1区 解散にらみ3陣営三様 /石川
 ◇「弁明」「ハッパ」「集中」
 福田康夫前首相の辞任直後から何度も「間近」とささやかれてきた「解散・総選挙」について麻生太郎首相は30日、「先送り」を強くにじませた。臨戦態勢だった県内各陣営は一転、不透明感が増す中でまんじりともしない「決戦前夜」を過ごすことに。「政権交代」の風を各人各様に受け止める立候補予定者の、来たる選挙戦に臨む表情を追った。

 ちょっとした「反抗期」がありまして−−。今月13日、公明党県本部の大会で自民党の馳浩衆院議員がこう言って頭をかいた。自民党総裁選で、所属する町村派のトップ、森喜朗元首相の示した「麻生支持」に反し、小池百合子元防衛相の推薦人に名を連ねたことの「弁明」だ。「もう仲直りしたので大丈夫」と重ねると、同席した森元首相も苦笑いした。

 馳氏は推薦人になった直後、責任を取って派閥の退会届を提出。筋を通したつもりだったが、波紋を呼んだ。

 その夜、馳氏からの電話に、森元首相に近い選対本部の関係者が一喝した。「森さんの顔に泥を塗ったままで支持者が担いでくれると思うのか」。馳氏の支持者は森元首相が中選挙区時代に開拓した人たちだという。馳氏も助言を受け入れ、関係修復に努めた。

 前回衆院選で、比例代表名簿への登載を辞退するなど、「パフォーマンス」と受け取られる行動を取り、そのたびに支援者と微妙なズレを生んできた。

 「苦戦が予想されるのに、支持者の意見を聞かなければ選挙にならない」。選対関係者は正直に漏らす。

 ◇  ◇  ◇
 「飯食っとる暇があったら、もっと頭下げに行ってこんかい」

 民主党の奥田建前衆院議員の選挙事務所で、県議会会派「新進石川」の宇野邦夫幹事長がはっぱをかけた。

 宇野幹事長は、奥田氏の亡父で元運輸相の敬和氏から2代続けて支えているが、奥田氏には「負ければこれで最後」と伝えている。

 05年の「郵政選挙」で議席を失った奥田氏は、昨夏の参院選で同会派から一番に出馬を打診されながら、親族の建設会社の経営不振を理由に辞退。その経緯が尾を引き、小沢一郎代表が「我々の支持基盤の中核」と位置づける新進石川からそっぽを向かれた。

 2月の緊急支援者集会。奥田氏が同会派議員らの前で涙ながらに決意を訴え、事態はようやく収拾。最近は、系列議員が積極的に戸別訪問に連れ出し、奥田氏のネジを巻く。解散は延びたが、陣営幹部は「マイナス要素はない」と断言する。

 ◇  ◇  ◇
 共産党県委員会の秋元邦宏委員長は「二大政党」にもまれ、「民主党が新しくなった03年以降、困難続き」と、比例代表の得票数でも苦戦の現状を嘆く。

 1区には過去3度立候補した党県常任委員の佐藤正幸氏が立つが、比例の議席獲得を重視、2、3区は見送りに。佐藤氏は県内全域での党勢拡大を訴える「ねじれ活動」を続けるが、「持てる力を集中したい」とし、解散先送りを「浸透を図る時間が増えた」と前向きにとらえる。

毎日新聞 2008年10月31日 地方版


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