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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ
6350
:
千葉9区
:2008/10/30(木) 21:52:07
http://www.nagasaki-np.co.jp/press/senkyo/date/syuin/kiji/059.html
■首長、県議らの思惑交錯 長崎3区大村
次期衆院選で、自民現職の谷川弥一(67)と民主現職の山田正彦(66)の一騎打ちが濃厚な長崎3区。勝敗の鍵を握る大票田の大村市では、首長や県議らが権謀術数の駆け引きを繰り広げている。(大村支局・北川 亮)
十月七日、大村市役所の市長応接室。市長の松本崇、自民県議の野口健司、元自民県議の浅田五郎がひざをつき合わせていた。松本、野口は一昨年の市長選で激突したいわば政敵。双方と親交のある浅田が「円滑な市政運営」に向けて設けたというこの席で、浅田は次期衆院選について提案した。「二人とも動かない方がいい」
浅田は県議時代から谷川を敵視している。一方、野口は国政に意欲があり、松本は二年後に市長選を控える。仮に今回、谷川が議席を失えば、野口に国政挑戦のチャンスが訪れ、松本の選挙も安泰、というのが浅田の読みだった。
大村市区選出の自民三県議のうち、吉川豊を除く野口、小林克敏の二人は谷川と距離がある。前回市長選で初めて自民の全面協力を得て再選した松本も、各県議との関係は良好ではない。民主の山田はもともと自民出身なので、それぞれが自身の後援会に山田の支持者を抱える−こうした「政争の町・大村」の複雑な政治状況を見越した浅田のシナリオだったが、松本、野口は乗らなかった。
松本はその夜、自身の後援会幹部百六十人を集め、谷川のために船上パーティーを開催した。松本は「(谷川には)恩義がある。たとえ大けがを負っても全力で応援する」と宣言したが、「市長の息子は吉川の後継県議と目されており、自民から離れられない」とある市議は解説する。
二十六日午後。野口は大村市内で開いた後援会役員会に谷川を招いた。「野口と谷川は一体です。力を貸してもらいたい」と野口があいさつし、満場の拍手で谷川支援を決定。谷川は神妙な表情で頭を下げた。「谷川の後継としていずれは国政に、という夢はある」と野口の後援会幹部は明かす。
同じころ、小林は自身の後援会幹部を集め、演説をぶっていた。「いい時ばっかり応援してくれと言うのは、むしが良すぎる話ではないか」。昨年の県議選に無所属で当選した小林は自民党大村支部から入党を拒まれ、「支部運営に一切関与しない」という誓約書の提出を条件に復党した経緯がある。小林は「復党に際し谷川が影響力を行使せず、事実上反対を認めたのが原因」と考えている。
「入党問題をどう解決するのか見てから、応援するかどうか判断しないといけない」。谷川を挑発するように小林は声を張り上げた。
こうした“コップの中の嵐”を、ある自民市議は苦々しく見ている。「民主は政権交代を懸けてぶつかってくるのに、わが党はあまりにも危機感がなさ過ぎる」(文中敬称略)
2008年10月30日長崎新聞掲載
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