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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6348千葉9区:2008/10/30(木) 21:45:55
迫る!衆院選:予想の顔ぶれ/下 宮崎3区 /宮崎
 ◇自民の地盤、社民が挑む
 3選を目指す自民現職の古川禎久氏(43)と、社民新人で党県連幹事長の松村秀利氏(51)=民主推薦=が立候補の準備を進めている。両氏とも日南、串間両市など県南部が主地盤。大票田・都城市の一部で「地元から代議士を」と第三の候補者擁立を模索する動きもあったが、大きなうねりにはならなかった。

 古川氏と持永哲志氏(8月に死去)との保守同士の争いを軸とした前回、前々回の構図が一転、与野党の一騎打ちとなる。

 古川氏は前回、郵政民営化法案に反対して自民公認が得られず、無所属で戦った。再選後も一時離党を余儀なくされたが、「競争原理重視の構造改革は日本に合わない」と政策転換を訴えてきた。財政出動による景気対策を強調する。

 初の自民公認が確実な今回、挙党体制を構築して与野党対決を制するのが至上命題。故持永氏とは、昨年の知事選に出馬した同氏を応援し「初めて胸きんを開いて話した」と振り返る。ただ、父の元衆院議員、和見氏の時代も含めると、古川、持永両派の戦いは10年に及ぶ。一気に雪解けが進むかどうか注目される。

 松村氏を擁する社民党は、「政権交代」を旗印に民主党と選挙協力を組む。前身の社会党時代、中選挙区の2区で北川昌典氏(元日南市長)を擁して戦った93年以来の国政挑戦。松村氏は「街頭で多くの激励がある。消費税反対の時のような雰囲気を感じる」と述べ、社会党が大勝した90年の「消費税選挙」の再現に期待する。

 出馬を決めて1カ月余り。「出遅れ、知名度不足」を陣営も認め、職場訪問など名前の売り込みに懸命だ。推薦を受ける民主党の候補の得票は前回、2万2000票。無党派層だけではなく「(反古川氏の)保守票をどこまで取り込めるか」(県南地区の市議)が躍進の鍵を握る。

 ◇    ◇
 麻生太郎首相は30日、記者会見して追加経済対策について説明する。その際、衆院選の年内見送りを表明するものとみられる。【衆院選取材班】

毎日新聞 2008年10月30日 地方版


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