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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6347千葉9区:2008/10/30(木) 21:43:22
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20081029ddlk45010589000c.html
迫る!衆院選:予想の顔ぶれ/中 宮崎2区 /宮崎
 ◇自民、民主の公認対決へ
 自民現職の江藤拓氏(48)と、民主新人の道休(どうきゅう)誠一郎氏(55)=社民推薦=の一騎打ちの構図。県内唯一の自民対民主の公認同士の対決になりそう。

 江藤氏は、後ろ盾だった父親で元総務庁長官の隆美氏が昨年11月に亡くなった後、初めての選挙戦になる。前々回03年、前回05年とも自民分裂戦の中で無所属での出馬だったが、今回は初の自民公認で戦う。党2区選挙区支部長の肩書を得て、地元市町村議や県議らの組織を十分に動かせるかどうか、自身の求心力が試される。

 故隆美氏が長年培ってきた後援会組織を拠点に大票田の延岡市や日向市、出身地の門川町を中心に何度も足を運び、支持を集める。支持基盤が薄いとされる西都市や児湯郡でも自民県連が「挙党体制」を掲げて支援に動き、浸透を図る。

 本人は「3期目の大事な選挙。気を緩めるわけにはいかない。死にものぐるいで頑張る」と気合十分。民主との一騎打ちの構図にも「日本の将来を左右する大変な選挙。もし民主党に政権を奪われたら、もう日本は立て直せない」と語る。

 道休氏は2区以外の宮崎市出身で、出馬表明は10月。知名度不足や出遅れをばん回しようと、民主系の労働組合を中心にあいさつ回りを繰り返す。金融機関や国際協力機構など多彩な勤務経験を生かし「地域経済の活性化へ身をていして頑張る」と決意を述べた。

 延岡市の旭化成労組など県北同盟48組合の約8割への訪問は終えた。2区と3区で支援候補者の「すみ分け」を行う社民系の労組も加え、労働団体・連合宮崎を軸に組織の足並みはそろっている。

 人気プロ野球選手のダルビッシュ有投手の妻で女優のサエコさんのおじにあたる。有名人の親族もいるが、本人は「(知名度拡大には)頼らない」といい、街頭演説のほか、中小企業や女性団体も訪問し、労組以外へも支持を広げる狙いだ。【衆院選取材班】

毎日新聞 2008年10月29日 地方版


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