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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6288千葉9区:2008/10/28(火) 21:36:42
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/08/News/chugoku/Sc08100201.html
中国地方5県の情勢 <5> 鳥取 '08/10/2

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 ▽2区、「逆風」自民、民主と激戦

 1区、農相に民・共挑む

 二小選挙区のうち、激戦必至なのが2区。再選を目指す自民現職の赤沢に、元県議で民主新人の湯原が挑む。二〇〇五年の前回は郵政造反組で無所属立候補した川上義博を赤沢が破った。川上は民主にくら替えして挑んだ昨年夏の参院選で自民現職を倒して「復権」。自民分裂のしこりが残る中、自民と民主の前哨戦は熱を帯びている。(文中敬称略)

 赤沢は中山間地域を重点的に歩き、後期高齢者医療制度や年金問題で自民が信頼を失った現実を肌で感じたと話す。「信頼回復に全力を挙げる。とにかく話を聞くことが一番」と地元にこまめに戻ってミニ集会をこなす。

 党の一次公認を受けた湯原も中山間地域に入って一軒ずつ訪ね歩いた。「政権を代えないといけない」との声に力を得たという。今後は、県議時代の地盤である米子市など都市部で「今のままでいいのか」と訴える。

 ▽「背中見えた」

 1区は自民現職の石破が党総裁選立候補で知名度アップ。農相就任後、早速お国入りして支持を訴えた。自民への逆風の中、後援会長で自民党県連の山口享会長は「大臣を落とすわけにはいかない」と危機感を募らせる。

 石破の元秘書で民主新人の奥田は昨年暮れの表明後、街頭演説とミニ集会を連日こなす。党一次公認から漏れたが「背中が見えてきた。壁が厚いほど、高いほど燃える。歩いて歩いて街頭に立つ」と全開モードだ。

 共産新人の岩永は、昨年暮れからの小集会が百回を超えた。比例候補でもあり、2区にも足を運ぶなど全県をにらんだ動きを展開。街頭演説も七百回以上こなし「これまでと違って若い人の反応がいい」と手応えを話す。

 ▽比例区に重点

 自民と連立を組む公明は、昨夏の参院選の鳥取選挙区で前回参院選より八千票余、票を減らした比例に重点を置く。自民立候補予定者と連絡を取りながら支援に動く。

 社民は独自候補擁立を断念した。支持や推薦など機関決定はしないものの「政権交代」のため、民主を支援する。(おわり)


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