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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6287千葉9区:2008/10/28(火) 21:36:09
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/08/News/chugoku/Sc08100101.html
中国地方5県の情勢 <4> 島根 '08/10/1

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 ▽2区、参院選で「保守王国」大揺れ 自民と国民新の現職対決濃厚

 ▽1区は自・民・共3候補

 昨年夏の参院選で島根選挙区(改選数一)は自民前職が惨敗を喫し、「保守王国」は大きく揺らいだ。自民は巻き返しを期し、野党は共闘で対抗する。とりわけ、自民と国民新の現職同士の一騎打ちが見込まれる2区が注目を集めている。(文中敬称略)

 2区の自民現職竹下は前回(二〇〇五年九月)、国民新現職の亀井(比例中国)に五万票以上の差をつけ選挙区を制した。しかし、参院選の島根選挙区では、自民前職が亀井の長女で新人の亜紀子に三万票余りの差をつけられ敗れているだけに陣営の危機感は強い。

 ▽小まめに集会

 竹下は週末ごとに選挙区に帰り、対話集会を開いてきた。かみ砕くように政策を語り、地方重視の姿勢の浸透を目指す。系列県議の会議では「一票差ででも勝つ」と述べ、引き締めを図った。

 亀井は民主、連合島根との「野党共闘」で昨夏の参院選の再現を狙う。労組を細かく回り、支持組織の郵政政策研究会や民主なども交え、郡市単位で選対を発足させた。1区も回り、選挙協力の足固めをした。

 旧市町村単位のミニ集会にも力を入れ「二大政党の流れの中、再度の比例復活はありえない。2区で何としても勝たなければならない」と危機感をあらわに支持拡大を図る。いずれも候補擁立を見送った社民は支援、共産は自主投票する。

 ▽「不在」の戦い

 1区は、自民現職の細田に、民主の新人小室と共産の新人石飛が挑む。細田は麻生太郎内閣で幹事長に就任。前回選挙の際に官房長官を務めていた時と同様、「候補者不在」の戦いになりそうだ。選挙活動の軸となる系列県議らは「責任は重大」と気を引き締める。

 小室は国民新、郵政政策研究会から推薦を受け、野党共闘で勝利を目指す。六月以降はほぼ休みなしで街頭演説や支持者回り、企業訪問を実施。党一次公認からは外れたが「発奮材料にする」と知名度アップに力を注ぐ。

 石飛は今年に入り約八百回の街頭演説、八十四回の集会、千七百団体・人への訪問などをした。「だれが政権を担うかでなく、暮らし最優先へ政治の中身を変えることが大切」と訴えて2区も回り、比例票上積みも狙う。


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