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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6286千葉9区:2008/10/28(火) 21:35:28
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/08/News/chugoku/Sc08092701.html
中国地方5県の情勢 <2> 山口 '08/9/27

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 ▽2区、自・民「最重点」 4区、対安倍元首相 民主は未定

 県内四小選挙区のうち、最激戦になりそうなのが2区。岩国市長選への自民現職の転出に伴う四月の補選と同様、民主現職の平岡と自民新人の山本が再び相まみえる見通しだ。(文中敬称略)

 「2区の選挙は二回戦。二戦目に勝った方が本当の勝利者」。平岡は、補選で奪還した議席の死守と政権交代の実現に意欲を示す。七月以降はほぼ地元に張り付き、国政報告会や企業回り、地域行事への出席をこまめにこなす。補選で追い風となった後期高齢者医療制度や年金問題を挙げ「国民の声を反映させる政権誕生が使命だ」と意気込む。

 中央官僚から転じた山本は補選直後から、出身地の柳井市を拠点に地盤醸成に励んできた。補選では「顔と人柄を浸透できなかった」との反省から少人数での集会を重ね、「私の仕事は国にとって一番大切な地方の再生」と訴える。岩国市・和木町エリアに続き、近く柳井、光、下松市にも連合後援会を発足させ態勢づくりを急いでいる。

 自民、民主の両県連とも2区を最重点区として力を入れる。候補を立てない共産党票の行方も焦点となる。

 ▽投げ出し批判

 4区では、昨年九月に首相を突然辞職した自民現職の安倍が六選を目指す。政権投げ出しと批判を受ける安倍は「今までで最も厳しい戦い」と強調。六月以降、百回以上の対話集会を各地で重ねた。

 対する民主の候補者は決まっていない。下関市在住のタウン誌編集長(41)に立候補を打診しており、民主県連の西嶋裕作幹事長は「今月末をめどに、最終的な意向を確認したい」と話す。

 独自候補を見送る方針だった共産は十九日、安倍の無投票当選が懸念されるとして新人木佐木の擁立を発表した。木佐木は「庶民への負担はこれ以上許さない」と街頭演説などを予定する。二十四日に立候補を表明した無所属新人の佐々木も安倍の政権投げ出しを批判。自らの福祉業務の経験から「庶民生活を立て直し福祉の充実を」と訴え、既成政党との連携も探る。

 ▽1区は3候補

 1区は、自民、民主、共産の三党が候補を立てる。外相だった自民現職の高村は公務で地元入りが難しかったため、妻らが支持者回りを続けてきた。民主新人の高邑は昨夏以降、年三百日のぺースで街頭演説を重ね、行事にも顔を出し知名度アップを図る。共産新人の吉田は十五日に全県キャラバンを始め、二十三日まで県内九十カ所で街頭演説をした。

 3区は前回と同じ顔ぶれが濃厚。麻生太郎内閣で官房長官に就任した自民現職の河村と非自民層への浸透を図る民主新人の三浦が対決する。


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