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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ
6279
:
千葉9区
:2008/10/28(火) 21:08:39
2008年9月10日(水曜日)
’08ふくい秋の陣(1) 福井1区 解散秒読み 緊張感
稲田氏 足場固め奔走
笹木氏 党幹部続々と
金元氏 街頭積み重ね
衆院議員の任期が満了となる来年9月10日まで残り1年。福田康夫首相の退陣表明で解散の足音が一気に加速し、県内選挙区の立候補予定者は「11月総選挙」を視野に走り出した。臨戦態勢に入った各陣営、政党の動きを追う。
福田首相の辞任表明後、初の週末となった9月6日。自民現職の稲田朋美氏(49)は厳しい日差しが照りつける中、福井市の南江守生産組合の稲刈りを手伝っていた。
視察するだけでは「農家の大変さが分からない」。コンバインにも乗り込み、1時間もすると、頭に巻いたタオルが汗でびっしょりになった。
あぜ道は国政報告会の場に。集まった約20人の農家に深々と頭を下げ「解散・総選挙が秒読み段階に入りました。古里福井のためにこれからも頑張らせていただきたい」。一人一人と握手を交わす姿には、1週間前とは明らかに違う緊張感が漂っていた。
稲田氏は2005年の衆院選で、郵政造反組の松宮勲衆院議員(当時)への刺客として、党本部が送り込んだ小泉チルドレン。知名度で劣り、地元の課題に具体的な政策を打ち出せなかったにもかかわらず、373票差で競り勝った。
福井1区に出馬を予定している稲田朋美氏(左)、笹木竜三氏(右)、金元幸枝氏(写真はコラージュ)
だからこそ“風”の怖さは本人が一番理解している。週末地元入りすると、前回選挙で松宮氏を支援した地方議員らとの融和に駆け回った。後援会もこの1年で10倍に増加。「次の選挙で問われるのは自民か民主かではなく、古里福井に対する思いや政策」との言葉に、3年間の活動への自負がにじむ。
3年前は小泉劇場と県連のみこしに乗った。今回は自前の戦い。党への逆風も吹いている。後援会組織をどうフル稼働させるか、無党派層をどう取り込むか…。「残された時間はわずか。1秒も無駄にできない」と秘書が話すように、手帳に記された9月のスケジュールは地元の足場固めで埋め尽くされている。
■■
「省庁からの天下り法人に1年で12兆6000億円もの税金が投入されている。無駄遣いにメスを入れるには政権交代しかない」。民主現職の笹木竜三氏(51)は8月30日、福井市に菅直人代表代行を迎え、支援者ら約620人を前に訴えた。
菅氏も年金、道路特定財源の問題に触れ「(総選挙は)税の使い道を生活のために変えられるか変えられないかの選択だ」と力を込めた。
この夏「9割は地元活動に充てた」と言う笹木氏のもとには、党幹部が次々訪れた。7月5日の鳩山由紀夫幹事長を皮切りに、藤井裕久最高顧問、次の内閣年金担当副大臣の蓮舫参院議員…。各地で集会を開き、年金、医療、中小企業対策、農業などの課題を取り上げ、党の政策を訴えた。
背景には、昨夏の参院選福井選挙区で民主公認候補が惜敗し「国会で野党が攻めていた問題を、日常活動の中で福井に十分伝えられなかった」との反省がある。
前回衆院選は稲田氏に惜敗し、比例で復活当選した。保守分裂で松宮氏に入った4万5000票余りをどう取り込むかも課題となる。ターゲットは自公政権の政策に不満を持つ高齢者や女性。
8月末に永平寺町で開いた党のマニフェスト地方公聴会には約110人が集まり、高齢者の姿が目立った。党が提唱する農家への戸別所得補償制度の説明に時間を割き、農業者から導入を求める声が上がった。
自民総裁選に注目が集まる今、笹木氏は「相手は目先を変えるのに必死だが、こちらはこれまで弱かった郡部や60代以上の反応がいい。政策で堂々と勝負する」と言い切った。
■■
8日朝、共産の金元幸枝氏(50)はJR福井駅西口で普段通りマイクを握っていた。「今回の総選挙の争点は政権交代ではありません。政治の中身を変えられるかどうかです」
昨年11月の出馬表明以降、週3日をノルマにしている街頭演説。通勤中の会社員らに向けて張り上げた声のトーンは一段高く、本番間近の緊張感を漂わせた。
共産は県内小選挙区に金元氏だけを擁立した。比例を含む「選挙の顔」を一手に担うため、活動の半分は2区、3区に当てる。1区に集中できないもどかしさを口にしながらも、「わたし以上に県民の思いを広く受け止めている人はいない」との思いは強い。
保守地盤のJA、漁協、経済団体との懇談会を積極的に開いてきた。「自民党員が自民を批判し、民主に対しても期待外れとの思いが広がっている。党の政策を受け入れてもらえる状況」。7回目の衆院選挑戦に、決意を新たにしている。
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