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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6277千葉9区:2008/10/28(火) 21:02:34
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1222611509851_02/news/20081001-OYT8T00903.htm
(5)5区
茂木氏 支持基盤厚み増す 富岡氏 知名度向上に懸命
 「きょうは直接皆さんとお話しして、日ごろから感じていることをお聞かせいただければと思っています」

 9月28日昼、足利市月谷町のスポーツ広場で開かれた自民党現職の茂木敏充氏(52)を囲む「momi(もみ)の会」の設立記念パーティー。茂木氏はいつものソフトな語り口であいさつした後、約130人の参加者の席を回って歩いた。

 最近3回の衆院選でいずれも10万票を超える得票で圧勝してきた茂木氏。最大の強みは地域に張り巡らした後援会組織にある。小学校区単位では約60に上り、末端は10世帯単位で責任者を置き、強力な動員力を持つ。これに対し、「momiの会」は、30〜40歳代の若手経営者や女性らが参加。地域の後援会のほかに、こうした横断的な組織を設けることで、支持基盤に厚みを増している。

 今年8月の内閣改造で2度目の入閣を果たすなど、実績も積んできた。ただ、昨夏の参院比例選で5区の政党別得票が自民約5万2000、民主約6万2000と逆転を許したことを踏まえ、ある後援会幹部は「あの時のような風が出るとすれば怖い」と話し、陣営は引き締めを図っている。

   ◎   ◎

 「3年前(2005年)の選挙以来、地元をくまなく訪ね歩き、生活や地域が壊れかけている状況をじかに耳にしました。何とかしてこの国の政治を立て直さなくてはならない」

 民主党新人の富岡芳忠氏(41)は1日早朝、佐野市吉水町の道の駅近くで行った街頭演説で力を込めた。

 富岡氏は埼玉県出身で元銀行員。前回、選挙直前に民主党の公募候補に決まり、それまで縁のなかった5区で茂木氏に挑んだが、知名度不足に泣いた。その後、週2回の街頭演説をこなして知名度アップに努めてきた。また、山間部の農業者や高齢者を回るなどして地道に浸透を図っている。年金・医療などの社会保障や農業の立て直し、子育ての安心を重点に訴え、「3年前とは手応えが違う。民主党に対する期待感が日増しに強まっているのを感じる。自分がその中心になれれば」と意気込む。

 9月12日に発表された民主党の第1次公認には入らなかったが、引き続き第2次公認を目指す。連合栃木と連携し、労組回りなどにも力を入れている。(おわり)

(2008年10月2日 読売新聞)


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