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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6276千葉9区:2008/10/28(火) 21:02:09
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1222611509851_02/news/20080930-OYT8T00791.htm
(4)4区
佐藤氏初入閣をアピール 山岡氏政権交代強く訴え 植竹氏街頭演説を3年間

 9月24日午後、小山市にある自民党現職の佐藤勉氏(56)の事務所に、「初入閣」の一報が舞い込んだ。後援会幹部は「選挙に向け、これ以上のおみやげはない」と喜び、ある自民県議は「選挙のための入閣だ」。8〜9月は市町単位でミニ集会などを重ねてきたが、初入閣(国家公安委員長)は大きなアピール材料というわけだ。

 佐藤氏は、1996年の小選挙区制移行から4回連続で民主党の山岡賢次氏(65)と対決、4連勝中。しかし、今回は共産党が4区の候補擁立を見送り、さらに保守系無所属新人の植竹哲也氏(38)が立候補を表明。陣営は、共産党支持票が山岡氏に流れることや、自民票が割れることを懸念し、「ダブルパンチ」と受け止める。「公務で帰ってこられず、影響が出るのでは」との声もあり、地元入りの日程の練り直しを進めている。

   ◎   ◎

 「民主党の国対委員長が小選挙区で勝てなくては、党の幹部にも申し訳ない。何が何でも勝たせていただきたい」

 9月12日、大平町で開かれた国政報告会で、山岡氏秘書の保母欽一郎県議が支持者に呼びかけた。

 山岡氏は3回連続で比例選復活当選。過去2回は10万票以上を獲得している。2007年に国会対策委員長に就任して毎日のようにメディアに登場するようになり、知名度もアップ。また、今年7月末には小山市で大規模な国政報告会を開いたほか、早い段階からミニ集会や街頭演説を行っており、臨戦態勢に入っている。

 12日の報告会で山岡氏は自身のポスターを指さし、キャッチフレーズ通り、声を張り上げた。「一度やらせてみてください。必ずやってみせます。政権交代へ、保守王国といわれる栃木で勝たなければならない」

   ◎   ◎

 植竹氏は元自民党衆院議員の繁雄氏の次男。今年6月、郵政民営化に反対して自民党を離党した平沼赳夫衆院議員と政治行動を共にするとして、無所属での出馬を表明した。前回衆院選でも出馬を検討し、断念した経緯があり、この3年間、週1回、JR小山駅前で街頭演説を続けてきた。また、繁雄氏の元後援会員を集めて会合を開くなどし、父親の代からの「植竹票」の結集を狙う。

 現職閣僚と民主党国対委員長が激突する4区で、ある県議は「植竹氏がどこまで票を伸ばすかが、全体のカギになる」とみる。

(2008年10月1日 読売新聞)


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