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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6274千葉9区:2008/10/28(火) 21:01:07
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1222611509851_02/news/20080929-OYT8T00098.htm
(2)2区
森山氏 西川氏 自民公認争う 福田氏 支持固め着々
 塩谷町で27日開かれた福田知事の同町後援会の設立総会。森山真弓氏(80)と西川公也氏(65)の自民両現職が顔をそろえた。

 先にあいさつに立ったのは森山氏。11月16日投票の知事選で福田知事への支援を呼びかけた後、「その前後に国政の選挙もあるかもしれませんが、それはその時に、また別なお願いを致します」とさりげなく付け加えた。

 続いて登壇した西川氏は、国政報告会さながらに、米価や肥料・飼料高などの農業問題に対する国の支援策の説明に大半を費やし、最後に「選挙よろしくお願いします」と訴えた。知事の集会に便乗した両氏だが、そこには対抗意識がにじんで見えた。

 前回同様、自民、民主の一騎打ちとなる見通しの2区で当面の焦点は、未決着の自民党現職2人の公認問題だ。森山氏は「年齢」で、西川氏は「比例選単独の回数制限」で党の内規にひっかかる。このため、内規上は両者とも小選挙区しか出馬の道は残されておらず、決戦を目前に最大の火種となっている。

 今回も森山氏は、法相などの要職を歴任してきた実績を背景に小選挙区出馬に意欲を燃やし、一方、西川氏もこまめに地元を回り、支持を呼びかけている。ただ、旧今市市長、知事を経験し、抜群の知名度と強固な個人後援会を持つ民主党の福田昭夫氏(60)に対し、「一枚岩になって立ち向かわないと勝負できない」という点では両陣営とも一致する。党本部の公認決定はまだだが、挙党態勢を組めるかが選挙戦を左右する。

 一方、前回比例選で復活当選した福田氏は、雪辱を期した戦いとなる。

 7日に宇都宮市内で開いた政治資金パーティー。民主党の小沢一郎代表ら幹部が顔をそろえ、衆院選に向けた事実上の総決起集会となった。福田氏は「必ずや小選挙区で勝たせていただいて、政権を取らせて下さい」と熱弁を振るった。

 地盤の日光市や鹿沼市を中心に集会や街頭演説を重ね、着々と支持固めを進めている。5月の鹿沼市長選で、直前まで民主党県連幹事長だった佐藤信氏が圧勝したことも少なからず追い風になると期待している。

 衆院選で戦う相手はまだ決まらない。だが、福田氏は「どちらが候補に立っても、こちらは挑戦者として臨むだけ」と気を引き締める。

(2008年9月29日 読売新聞)


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