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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6273千葉9区:2008/10/28(火) 21:00:37
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1222611509851_02/news/20080928-OYT8T00698.htm
攻防 08衆院選 一覧


(1)1区
船田氏 知事、市長支持訴え

 「知事さん、市長さんとともに、私もまとめて面倒を見てもらえますようお願いします」

 今月6日に開かれた福田富一知事と佐藤栄一宇都宮市長の合同の宇都宮市清原地区決起大会。自民党現職の船田元氏(54)は、自身の後援会集会後の懇親会を早々に切り上げて駆けつけ、支援を訴えた。

 10選を目指す船田氏は、前回衆院選では民主候補に3万8000票の大差で圧勝。衆院議長を務めた祖父の船田中氏以来、3代に渡って築いた「船田王国」の復活を印象付けた。だが、党への逆風に加え、建設業界など長年の支持基盤の弱体化は否めず、ある後援会幹部は「これまで通り(の戦い方)では間違いなく負ける」と危機感を示す。

 逆風の中で前回と異なるのが、11月16日投票の知事選と宇都宮市長選の存在だ。陣営関係者は「(船田、福田、佐藤の)『だんご3兄弟』で一緒にやれる」と話す。陣営ではそれぞれのミニ集会に相乗りし、「船田―福田―佐藤」のセットで支持を訴える作戦だ。

    ◎   ◎

 船田氏に挑むのが、民主党の石森久嗣氏(46)、共産党の小池一徳氏(47)の両新人。

 済生会宇都宮病院の脳神経外科医だった石森氏は、党の公募に応じ、昨年9月に出馬表明した。慶応大ラグビー部出身で、「たたかう!脳外科医」をキャッチフレーズに、ほぼ毎日行う街頭演説と「健康講座」と題したミニ集会を重ねて、支持浸透を図ってきた。

 民主党は、宇都宮市長選に推薦候補として今井恭男市議を立てて挑む。「事実上のダブル選挙」(簗瀬進・民主党県連代表)と位置付ける作戦では自民党と一致する。石森氏は20日、今井氏の選対設立総会に出席し、「このコンビで勝ったら宇都宮は変わる。政権交代ののろしを宇都宮から上げる」と声を張り上げた。

 民主候補は結党以来、過去3回の衆院選で10万票を下回ったことがなく、大勝した昨年の参院選の勢いを持ち込めるかがカギ。陣営幹部は「知名度の差さえ克服できれば勝算はある」と、最大の支持母体である連合栃木を核にテコ入れを図る。

 共産党県常任委員の小池氏は昨年の参院選に出馬した。衆院選と選挙区割りは異なるものの、宇都宮市で9561票を得た。党の方針で今回は県内小選挙区で唯一の候補となることから、陣営は「1区に全力を注ぎ、くまなく遊説や街頭演説に回りたい」と意気込む。

(2008年9月28日 読売新聞)


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