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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6271千葉9区:2008/10/28(火) 20:08:43
http://www.nnn.co.jp/news/081028/20081028003.html
「真意どこに」 奥田氏2次公認見送り くすぶる不満


 民主党が次期衆院選鳥取1区で県連副代表の奥田保明氏(48)の二次公認決定を見送ったことに対し、最大支援組織の連合鳥取(磯江智昭会長)に不満の声がくすぶっている。十一月選挙を想定して労組選対を立ち上げた連合は、世論調査を基に公認を“小分け”にする小沢一郎代表の戦略の「真意」を測りかね、県連幹部も戸惑いを隠せない。


連合鳥取の磯江会長(左)は次期衆院選鳥取1区での「公認決定先送り」の影響を懸念する(写真は9月20日に鳥取市民会館で開いた政権交代実現総決起集会)
 奥田氏の二次公認漏れに対し、「多くの組合員が疑問を抱いている。怒りの声も現実に出ている」と不満を漏らす磯江会長。

 連合鳥取は二十六日、県連代表の川上義博参院議員と福間裕隆幹事長に出席を求めた上で、倉吉市内で緊急執行委員会を開催。川上参院議員らに公認漏れの理由などについて説明を求めたが、「支援する側とされる側」の意思疎通が図れなければ、信頼関係を損なうことにもつながりかねない。

 先月二十日には高木剛連合会長も駆け付け、四十七都道府県の連合組織で唯一、解散総選挙に向けた決起集会を開催した連合鳥取。組織固めに入る中で、磯江会長は「年明けから緊張感を持って取り組んでいるが、『だめなのか』という意識が組合員に芽生えれば組織として戦えない」と政権交代を目指す勢いを削がれることを懸念する。

 不満の声は“応援団”だけではなく、県連幹部にもある。福間幹事長は「与党に解散を迫り、十一月末投開票を想定した環境整備をしている時期に二次、三次と峻別(しゅんべつ)する必要があるのか」と首をかしげ、「選挙本番での支援の仕方は党内で精査すればいい話。公認に絡めることではない」といら立ちを募らせる。

 与党内で解散総選挙の越年論が強まる中、連合鳥取、県連内には解散時期が見えない長丁場の戦いになることに「士気の低下」を警戒する声も。川上参院議員は「(小沢代表は)一次公認決定者でも怠慢があれば公認を外す姿勢だ。選挙の厳しさを各候補が認識しないといけない」と述べ、選挙体制の見直しにも言及する。


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