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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6249千葉9区:2008/10/27(月) 23:41:07
>>6207
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2008/gekit/gekit_04.htm
(4)青森4区 三つどもえ戦なお流動的
(2008/09/20)
 五選を目指す自民党現職の木村太郎(43)に、民主党県連が党本部に公認を求める県議で新人の山内崇(53)、国民新党の元職津島恭一(54)が挑む三つどもえの戦いが見込まれる。次期衆院選前の民主と国民新の合併は見送られる方向となったものの、候補一本化調整の結論は出ておらず、構図はなお流動的だ。山内、津島とも自民からの“離党組”だが、自民が割れる兆しは見えない。
 木村はミニ集会の開催や会合の出席などこまめに地元を回る。知名度の高い元知事の父・木村守男が代理出席することもある。二十日、弘前市で政経フォーラムを開く。
 前回の二〇〇五年は十一万票台を獲得し、民主の渋谷修、国民新の津島にいずれも七万票以上の差で勝利した。手探りながらも非自民候補の調整の可能性が残る中、太郎は「相手のことは意識していない」と自身の基盤固めに集中する考え。
 4区の自民県議は、与党への逆風を警戒しながら「弓はぎりぎりのタイミングまで十分に引き絞った方が、矢が勢い良く飛ぶ」と短期決戦をにらむ。
 一方、民主と国民新の候補者調整で、民主の赤松広隆選対委員長は、合併協議が本格化する以前、山内が選挙区、津島が比例区でのすみ分けが好ましい―との考えを示していた。比例区での優遇には他候補の反発も考えられ、調整は難航が予想される。
 弘前市選出県議の山内は、昨年十二月に自民を離党し出馬を表明。その後、民主に入党し、三月に民主県連へ公認願を提出した。民主の弘前市支部を立ち上げるなど党勢拡大にも努め、存在感をアピールする。
 七日の県連定期大会では、1―3区の候補予定者とともに壇上に並び、「自民が強い地盤だが、一日も早く公認をいただき、正々堂々と勝利したい」と強気の姿勢も見せた。
 このほか、山内はかつて県議選で連合青森の推薦を受けたが、その後、自民に入党した経緯がある。民主を支持する連合青森だが、民主公認になった場合でも、推薦は難しいとの認識だ。
 津島は前回、郵政民営化に反対し自民を離党。国民新の県支部長として、かつての特定郵便局長らで構成する郵政政策研究会を最大の支持母体に国政復帰を狙う。
 九月以降、ハンドマイクでのつじ説法を本格化。「今の暮らしに満足している人は自民を応援してください。変えなきゃならないと思う人は私を応援してください」と、非自民の受け皿を強調する。(


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