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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6248千葉9区:2008/10/27(月) 23:40:10
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2008/gekit/gekit_01.htm
(1)青森3区 〝八戸戦争〟初の一騎打ちへ
(2008/09/17)
 「この一年、野党が話し合いに応じてくれずに苦労した。反対だけでは責任を果たせない」
 十四日午後、八戸市城下のスーパー前に、九選を目指す自民党現職の大島理森(62)が立った。最近の選挙で恒例となっている「つじ立ち」のスタート。国政での自身の実績と、野党批判を展開した。
 昨年八月、党国対委員長に五年ぶりに就任。与党の参院選惨敗によるねじれ国会の状況下、野党との折衝に追われているうちに、解散風が吹き始めた。
 過去四回の小選挙区では、参院議員の田名部匡省、次女で衆院議員の匡代との“八戸戦争”を展開。いずれも制したが、大島は「向こうは二人で選挙区を回れる。次の選挙への運動量で言えば、わが方は十分の一ぐらい」と表情を引き締める。
 青森3区の自民関係者は「七万五千票ずつのがっぷり四つ。あと一万五千票をどう取るかの戦いになる」と早くも皮算用。安倍晋三前首相、福田康夫首相と二代続けて“政権放棄釤した自民への批判の一方、総裁選で党への関心度が高まった影響を見込んでの計算だ。
 「厳しい状況だが、致命的な環境からは脱しているのではないか」。十四日朝の党市支部の役員会で、大島は次期衆院選の情勢をこう報告した。
 対する民主党の現職田名部匡代(39)。「自民党総裁選のマイナス影響はない。立候補した五人の政策をよく聞けば、何も政治が変わらないことが分かるはずだ」と言い切る。
 次期衆院選は、大島との四度目の対決にして、共産党が候補擁立を見送ることから初の一騎打ちとなる見通し。それだけに、小選挙区での初勝利は至上命題だ。
 一昨年四月以降、週末のミニ集会や平日早朝のつじ説法を続けてきた。「今後もどれだけたくさんの人と会い、政権交代の必要性を訴えられるかだ」。有権者との対話重視の姿勢を強調する。
 一方、民主県連の幹事長に就任したばかりの県議田名部定男は「自民党のマスコミジャックをどう切り崩していくか」と、総裁選の盛り上げを図る自民への追い風ムードを警戒。「相手の支持基盤は厚い。まだまだ背中が見えてこない状況だ」と巻き返しを狙う。
 党の方針に沿う形で青森3区での候補擁立を初めて見送り、事実上の自主投票となる共産。党三八地区委員会委員長の島守武雄は「比例の戦いを重視した判断だった」と語る。
 比例票の確保はすべての政党にとって欠かせないだけに、野党の枠組みによる民主との選挙協力は非現実的だが、島守は「これまでの共産支持層が自民に流れるケースは少ないだろう」とみる。


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