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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6247千葉9区:2008/10/27(月) 23:39:30
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2008/gekit/gekit_02.htm
(2)青森2区 自民現職に民主新人挑む
(2008/09/18)
 自民党総裁選が告示された翌日の十一日夕。三沢市のきざん三沢で、近年開かれていなかった党市支部の定時総会が開催された。
 来賓として出席した江渡聡徳(52)は「このタイミングで開催を決めた支部長の政治センスはさすがだ」とあいさつ。迫り来る解散・総選挙をにらみ、党が重要局面にあることを強調した。
 党国対副委員長という多忙な党務の合間を縫って、連休初日の十三日から地元行脚を開始。上十三から下北地区までの会合などに小まめに顔を出し、支持固めに奔走した。
 青森2区は、現職で四選を目指す江渡と、民主党新人の中野渡詔子(37)の一騎打ちとなる公算が大きい。
 江渡は、選挙区内の各市町村に後援会などを設置し、強固な基盤を築く。かつて激突した知事三村申吾とも協力関係を構築。三村事務所関係者は「知事選では大いに支えられたので、全面的に協力する」と話す。
 ただ、自民批判の逆風に対する警戒感は強い。江渡は「(相手が新人だからといって)油断はできない。前回より厳しい選挙になると思う」と気を引き締める。
 陣営にとって新たな懸念材料となりうる動きも浮上した。来年一月の十和田市長選では、共に保守系の現職と新人が出馬を表明。江渡の足元で市保守政界が揺れ始めた。陣営関係者の間には「十和田市内での票に影響が出る可能性もある」との危機感が広がる。
 一方の中野渡。昨年六月の公認内定以降、広い選挙区内をくまなく回って街頭に立つなど、支持拡大を目指した知名度アップに躍起だ。「手応えはまだまだだが、これから。応援してくれる方の力をパワーにし一緒になって今の政治を変えていく」と浸透に力を入れる。
 自民批判を追い風に、政権交代を訴えるほか、女性の視点で子育て支援など生活に密着した政策を説く。十三日からの三連休中も三沢市内をはじめ、下北地区の行事や支持者回りに余念がなかった。
 党本部が十二日に発表した次期衆院選の第一次公認からは漏れたが、党県連代表代行の県議斗賀寿一は「さらに頑張れという意味ではないか。いいきっかけになるだろう」と、中野渡に奮起を促した上で、「自民への逆風もあり、どううまく突いていくかだ」と戦略を模索する。
 青森3区と同様、初の一騎打ちの構図。両陣営とも、候補擁立を見送った共産、社民両党の支持票の行方を注視する。(


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