したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6246千葉9区:2008/10/27(月) 23:38:52
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2008/gekit/gekit_03.htm
(3)青森1区 4選挙区で最多の5人乱立
(2008/09/19)
 青森県内の四選挙区で、最も多い五人が出馬する。自民、民主両党の現職に加え、比例票の獲得も視野に入れる共産、社民両党の新人、政界再編を訴える無所属の新人が乱立。大票田の県都・青森市で各陣営の街頭演説などが熱を帯びるとともに、民主党の参院議員が誕生した北五地区をめぐる攻防も焦点となっている。
 自民現職で、十二選を目指す党税制調査会長の津島雄二(78)。十四日、青森市内の敬老会であいさつし、「必要なことには、お金を使わなければならない」と、福祉や社会保障の財源確保に努める考えを強調。
 九月以降、津島派会長として総裁選の対応などに追われる中で、北五地区の会合に出席し、東京にとんぼ返りするなど危機感がにじむ。
 これに対し、前回の二〇〇五年に約一万五千票差で津島に敗れ、比例復活当選した民主現職の横山北斗(44)は小選挙区での“初勝利”を狙う。五所川原市出身で民主の平山幸司が昨年七月の参院選で当選、勢力拡大の新たな足掛かりを築いた。
 横山は十三日、青森市内での労組集会で「予算を組み替えるのが民主党、ただ増税するのが自民党だ」と津島をけん制した。
 共産党県委員会書記長の吉俣洋(34)は初挑戦。街頭で「共産党が大きくなってこそ政治の中身を変えられる」と党の存在感をアピール。党比例単独候補で、現職の高橋千鶴子(49)と二人三脚で街頭演説などをこなす。
 党県委員長の堀幸光は七日に青森市で開かれた集会で「年内の総選挙は間違いない流れだ」と述べ、党勢拡大を訴えた。
 昨年の参院選に続く国政出馬となる社民党県連代表の渡辺英彦(68)。元青森市選出県議で、支持者が多い同市での活動に力を入れるほか、週に一度は五所川原市に入り、知名度アップを図っている。二十二日には県連で事務所開きを行う予定。
 渡辺は「自民、公明にこれ以上政権を任せておけない」と、街頭演説で与党批判を展開する。
 前回に続き無所属で出馬する元県議の升田世喜男(51)は政界再編をにらみ、新党発足が取りざたされる元経産相の平沼赳夫を支持する。「地元では負けないと思う」。集票に自信を見せる北五地区から、東青地区に食い込む構えだ。
 街頭では「日本に必要なのは、政権交代でなく政界再編だ。基本的な考えが同じ自民と民主では、権力闘争にしかならない」と切り捨てる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板