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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6241千葉9区:2008/10/27(月) 23:01:03
群馬上毛新聞の特集は9/26〜10/1です。
コピペ漏れしてました。

http://www.jomo-news.co.jp/kikaku/2008syuin/20081001-2.htm
(2008/10/01)
《決戦’08衆院選 小選挙区の構図》 5区 王国の“牙城”盤石【5区立候補予定者】

小渕 優子(34) 少子化担当相 自現

◎応援要請に懸念

 麻生内閣の少子化担当相に小渕優子氏が任命された九月二十四日、中之条町の事務所に歓声と拍手が沸き起こった。戦後最年少となる三十四歳での入閣。持ち前の明るさに加え、文部科学政務官としての経験も積み、有権者の人気は高い。自民内に「5区は絶対大丈夫」「全国最安定区」との観測も流れる。
 ただ、相手が決まらず、陣営の決戦ムードが盛り上がらない現状に、小渕氏の選対本部長を務めてきた南波和憲自民県連幹事長は「過去最多の十六万票超を目指す」と目標を掲げ、組織の引き締めに躍起だ。
 昨年九月に長男を出産した小渕氏は今年一月から地元のあいさつ回りを開始、支持固めは着実に進む。選挙区内すべての市町村長の支持を得る方向で調整中で、地元県議が中心になって票固めを行う。
 二〇〇五年の前回衆院選の際、小渕氏は郵政民営化関連法案の衆院採決で棄権したが、得票は〇三年の前々回衆院選時からほとんど減らさず、支持層の固さを裏付けた。
 事務所には選挙での応援要請が多数寄せられ、本人の選挙区入りが少なくなりそうなのが懸念材料。それでも「自民が野に下るかどうかの選挙。党全体を考えなければならない」と陣営幹部。五日に渋川市の選挙事務所で後援会幹部役員と県議団の合同会議を開き、動きを活発化させていく。

◎組織選挙厳しく

 一方、5区での候補者擁立を目指す社民は選考が難航している。「共産が候補者を立てず、民主は(5区を)我々に任せてくれている。非常に有利な状況なのだが」。九月二十六日夜、前橋市内で開かれた社民県連合の常任幹事会で、県連合代表の土屋富久氏はもどかしそうに報道陣に語った。
 社民は小選挙区から最低一人の候補者を擁立する方針を決め、民主が候補者を立てない5区を中心に選考を進めてきた。だが、選挙戦では現職の厚い壁に挑むこともあり、目標とした九月中の候補者決定には至らなかった。
 かつて5区は労働組合の力が強く、大きな工場のある渋川、安中などを中心に社民への組織票が期待された。社民県連合の前代表、山口鶴男元衆院議員の地盤でもあったが、今は労組の活動が縮小、「以前のような組織選挙は望めない状況」(党役員)という。
 それでも、土屋氏は「自民の無競争を許すわけにはいかない。長期にわたる自公連立政権を変えたい」と強調。比例代表での復活当選も視野に、「自民批判票の受け皿となれる人材をなんとしても発掘する」と力を込める。
 5区では今年八月、社民との連携を打ち出している民主の鳩山由紀夫幹事長が長野原町の八ツ場ダム建設現場を視察。ダムの治水や利水などの効果が疑わしいとし、マニフェストに「八ツ場ダムの中止と地域の生活再建」を盛り込んでいく考えを示した。「ダムを政争の具にしようとしている」と批判を強める自民との対決が全国的にも注目される可能性がある。


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