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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6235千葉9区:2008/10/27(月) 22:35:33
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/08/News/chugoku/Sc08092801.html
中国地方5県の情勢 <3> 岡山 '08/9/28

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 ▽4区、民・自現職対決か 2区は4氏が支持固め

 県内の五小選挙区には現時点で現職八人、元職一人、新人四人の計十三人が立候補の準備を進める。民主と自民の現職が「一対一」でぶつかる4区、民主、自民の現職に加え、無所属の元職と新人の四人が戦う2区が注目区となる。(文中敬称略)

 4区は、民主現職の柚木と、前回六千票差で敗れた自民現職の橋本(比例中国)との一騎打ちとなりそう。政権交代を懸けた二大政党対決の象徴的な選挙区となる。

 柚木は七月以降、臨戦態勢。「政権チェンジ」を強調し、今月二十三日、倉敷市内に事務所を設けるなど活発な動きを見せる。連合岡山の推薦を受けており地元医師会、漁協など自民の地盤の切り崩しも狙う。

 橋本は、祖父の故龍伍元厚相、父の故龍太郎元首相から引き継いだ地盤強化を急ぐ。中山成彬国交相辞任など逆風の中、各所で街頭演説、ミニ集会を重ね「自民の信頼回復へ党の立て直しをしていく」と訴える。

 ▽「同根」が激突

 2区は、民主の津村と、自民の萩原(比例中国)の現職二人に、いずれも無所属で元職の熊代と新人の赤松が絡む。津村以外の三人は自民出身で、同根対決の色彩が強い。

 津村は国政報告会などをこなし、前回以上の票差で勝利を目指す。萩原は岡山市東部を中心に、ミニ集会や地域行事に参加し支持を固める。熊代は医療・福祉の充実、児童手当の増額などを訴え票の底上げを狙う。元農相秘書官の赤松は、高校などの同級生の後援会組織を核に知名度アップを図る。

 5区は、コスタリカ方式に沿って自民現職加藤(比例中国)が小選挙区に初挑戦し、民主新人花咲と対決する公算が大きい。前回、花咲と共産新人を退けた自民現職村田吉隆は比例に回る見通し。

 加藤は旧市町村単位の後援会が始動し、こまめにあいさつ回り。花咲は街頭演説に加え七カ所に事務所を準備するなど両者とも選挙態勢固めに注力する。

 ▽5区は流動的

 ただ自民はコスタリカ方式の候補者調整の廃止方針を示す。村田の後援会は5区への立候補にも備え流動的な要素も残る。

 3区は前回、郵政民営化に反対し自民を離党した元経産相で無所属現職の平沼と、対立候補として乗り込んだ自民現職の阿部(比例中国)ら三人が争った。今回は現職二人の戦いになりそう。

 平沼は十月四日に、地元で後援会代表者合同会議を開き、組織を引き締める。民主党県連が連携を視野に入れる。阿部は、地元に頻繁に帰り、地盤固めに躍起だ。県東部の和気町に事務所を構えるなど、追い上げを強める。

 1区は、自民現職の逢沢に、民主新人の高井と、共産新人の東が挑む構図の見込み。


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