したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6218千葉9区:2008/10/27(月) 21:55:21
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kagoshima/20081008/20081008_0001.shtml
【連載】明日を選ぶ かごしま衆院選構図/2/ 2区
2008年10月08日 18:00
 ●組織浸透図る 徳田陣営 知名度上昇へ 打越陣営
 (2人)
徳田  毅37党国対委員 自 現
打越 明司50党県連幹事 民 新

 前回衆院選では民主の推薦を得て無所属で初当選した現職の徳田毅が、今回は自民公認。同様に無所属で立候補した新人の打越明司は元自民県議団会長ながら、民主が擁立した。2人の「くら替え」が支持組織のねじれ現象を生じさせている。

 徳田は自由連合代表の父・虎雄氏の引退を受け、自民公認を破って当選。しかし2006年末、「1人では政策を実現できない」と政権党の自民に入党した。自民支持層への浸透が最大の課題で、「農政かわら版」を発行して農政連へアピールするなど懸命。主地盤の奄美群島での組織固めのほか、鹿児島市南部などでの支持拡大を図る。

 ただ、支持母体の医療法人徳洲会グループと対立する県医師連盟からは推薦さえも得られず、前回取り込んだ反自民票も今回は期待はできない。加えて自民への逆風。陣営の危機感は強い。

 自民に籍を置いていた打越は前回衆院選で党の公認を得られず敗北した。徳田の自民入りで、次期衆院選での公認も不可能となり、07年に民主に移籍。昨夏の参院選での民主候補への応援が評価され、公認を得た。

 主地盤の指宿市を軸に支持の拡大を進める。民主勢力の支援に加え、県議を4期途中まで務めた実績から、建設業協会など自民支持団体への食い込みをみせる。だが、知名度不足は否めず、徳田に大差をつけられている奄美群島では、今回初めて後援会事務所を設置。反徳田票の掘り起こしに乗り出した。

 前回の自民公認だった元衆院議員園田修光(51)には今のところ立候補する動きはなく、徳田と打越の争いになるのが確実視されている。(敬称略)


=2008/10/08付 西日本新聞朝刊=


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板